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{写}ハイキョ/熱海海浜ホテル(再訪)/静岡県熱海市/2016/04/09

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ハイキョ(廃墟)
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Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

サラネフォトDeep

ハイキョ

熱海海浜ホテル(再訪)

前回記事:{写}ハイキョ/静岡県熱海市/熱海海浜ホテル

{写}ハイキョ/静岡県熱海市/熱海海浜ホテル
Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD サラネフォトDeep ハイキョ 熱海海浜ホテル (静岡県熱海市) 撮影:2014年1月8日 2015年6月11日

ずっとバリケードで覆われていたこちらのホテルでございますが、
ついに解体作業が始まったと聞きつけ、
撮影しに行きました。
余談ですが、執筆時現在、中途半端な状態で止まっております。

隣の松濤本館よりも早くに解体作業が始まったようでございまして、
表面の顔はよくわかりません。
断面図のようになってしまっておりますが、
執筆時現在も概ねこの状態で止まっております。

{写}ハイキョ/松濤本館(再訪)/静岡県熱海市/2016/04/09
Nikon D800+TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD サラネフォトDeep ハイキョ 松濤本館(再訪) 前回記事:{写}ハイキョ/静岡県熱海市/松濤本館

 

見るからにすごい状態でございますね。
なお、熱海海浜ホテルの閉業は相当昔のようでございまして、
手元にある97年のるるぶには既に掲載されておりませんでした。
なお、隣の松濤本館は駐車場25台という結構こじんまりとしたホテルとして掲載されております。

エレベーターの部分がすごいですね。

相当古い設計でございます。

こうしてみると、
部屋同士の壁が非常に分厚いですね。
ガッチリとつくってあります。

気になるのは、
エレベーターがこの位置にあるということは、
手前側が廊下ということで、
今見えているのは、廊下を挟んだ奥の部屋ということなのでしょうか。
反対側は崖ですし、
ブロック塀のようなものが見えたりしておりますが、
窓がない部屋みたいな感じに見えます。

そして、
規模の割にエレベーターが1基のみというのも、
ちょっとつらいですね。

増築した形跡。

こちら側は絶賛解体中でした。 

隣のウオミサキホテルとはこんな距離。

すごい解体工事でございます。

もう既に、
遺跡のようになっております。

こんなところに痕跡を発見。
「ハワイ風呂」があったみたいでございますね。

悲しい光景です。

8月に再訪した際、
看板が見えました。
ずいぶん後ろ側はプレハブみたいな感じなんですね


執筆日:2019/06/02

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