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カメラ用品>SUNPAK/auto25SR/ストロボ

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ストロボ・光源
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▶カメラ用品・アクセサリ

東北サンパック

auto25SR
クリップオンストロボ
フラッシュ

おそらく80年代のストロボでございます。
自分で購入したものでは無く、自宅にて発掘されました。

▶購入の経緯

さらもで
さらもで

かつてストロボといえばサンパックとカコと日新。
カコは倒産して日立コンデンサが継承するも撤退、大型機材部門はプロペットに。
サンパックは一時期本社が地元にあったなぁ

サラネくん
サラネくん

そんなサンパック、
去年密かに歴史に幕を閉じていたりする。
ああ、ストロボ業界も悲しきかな。

さらもで
さらもで

ニッシンは頑張ってるけどね。

だいぶなつかしめの形をしているストロボでございますが、
このような形のストロボを結構最近までサンパックは出しておりました。
幕を閉じたと書いておりますが、
厳密には親会社のトーカドエナジーに吸収される形で消滅しているというか、
シーアンドシーサンパックだったのに。

TTL調光の技術は進歩しておりますが、
ストロボとしての機能は概ね70年代に既に成熟しているのでございます。
これも、ガイドナンバー25のストロボとして使えますしね。
プロペットのシリーズカットもカコの技術だし。
オートストロボ。
とは言っているけれど、
TTLの時代のオートとは違うのでございます。
製造は東北サンパック。
東北パイオニアみたいですね。
短いシンクロコードもついております。
ACも接続できたようですが、
乾電池4本で動作します。
このアナログな感じ。
いい。
ISOではなくASA感度の時代。
つまり、1982年以前の製品。
発光菅が縦についております。
でも、首を振る
このアナログ感が素敵です。

■使ってみて

現在もなおちゃんと使用できます。
しっかりと出来ておりますね。
接点が1個だけなので逆に現代の方が使いやすいとも言えます。
チャージも特に問題は無いです。

  • ちゃんと使える
  • 古い
商品情報
購入場所
価格
購入年

ー9年

 

執筆日:2020/02/18

コメント

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