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コリドラス+>飼育雑記/新水槽に生体を導入したお話/2021/01/07

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飼育雑記
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導入までちょっと早すぎたきらいがありましたが、
新水槽に生体を導入したというお話でございます。
何を入れるか決めていない割には何故かこのチョイスという感じですね。

執筆日:2021/01/27

エンドラーズとルリーシュリンプ

第一水槽に入っている流木からアクが出続けるのでブラックホールが手放せないという状態ではございますが、
執筆時現在、若干白濁しかけておりろ過がうまくいっていない状態です。
その割に生体の状態がいいので(強い子ばかりというのもありますが)
こまめな水替えでしのいでおります。
2021/01/28追記:
フィルターを掃除してから非常にクリアな状態を維持しております。
こまめなお手入れが大事ですね。


それはさておき、
チャーム(ネット通販)の福袋でエンドラーズライブベアラーがお買い得に出ていたので、
思い切って購入したのでございます。
そして、レッドビーシュリンプもいいけどルリーシュリンプもカワイイよね。
ということで。
卵胎生メダカとヌマエビ系統という、
第一水槽のクローンみたいな感じになっておりますが、
コリドラスはどうしようかなーと。
もう少し水槽が落ち着いてきたら考えましょうかね。

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エンドラーズが3ペア、ルリーが10匹、
そしてマツモ。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
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エンドラーズ・ライブベアラー。
エンドラーズグッピーとも言われているグッピーもとい卵胎生メダカでございます。
つまり、卵を産まずお腹の中から直接稚魚が生まれてくるタイプのお魚でございます。
いわゆるグッピーの祖先から枝分かれしている原種系グッピーの仲間という事でございまして、
オスメスがこれだけ違うのもグッピーらしいですね。
水槽に入っていると2種類の魚がいる感じでございますね。
好奇心旺盛な性格ではありますが小さいので、エビとの混泳も意外と悪くない感じですね。

わりかし高額なお魚ではございますが、
エンドラーズグッピーの中でもポピュラーな品種な事と福袋価格で大変リーズナブルでございます。
チャーム内でも高いエンドラーズグッピーは1ペア9000円ですからね・・・
増えるとはいえ、ちょっと勇気がいります。

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ルリーシュリンプ

ヤマトヌマエビがお亡くなりになるとこうなる個体もあるよねー
というカラーリングでございます。
レッドチェリーシュリンプの品種改良でございまして、
お腹が透明になっているのがとてもキュートでございます。
ミナミヌマエビの仲間なのでレッドビーシュリンプよりも難易度は低く、
低床がブラックホールのこの水槽でも行けるかなと思い、購入したのでございます。
初日と翌日に弱っていた個体が1匹ずつお亡くなりになってしまいましたが、
執筆時はなんとか、落ち着いている状態でございます。
ただ、pHが上がってきているのがちょっと心配でございますね。
オスメスまだ抱卵する気配がないですが、気長に行きましょう。

2021/01/28追記:
抱卵個体を発見しました。
このまま耐えてくれれば・・・

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マツモ
10年以上前に水草水槽をやっていた時には、
マツモとアナカリスは使い道がないなーと思っていたのですが、
1周まわってマツモでございます。
なお、アナカリスは熱帯魚を始めた直後に購入し、
マツモはミナミヌマエビ繁殖用水槽にぶちこんでおりました。
そんな記憶・・・

成育もある程度容易であり、
増える割にまとまっているので数の調整が容易、
隠れ家になるし植える必要がないので楽ちん。
60cm水槽に入れると見た目が意外とおしゃれでございます。
第一水槽のアマゾンフロッグピットを撤去し、
新水槽と両方に浮かべている状態でございますが、
第一水槽では空く作と育っているのにたいし、
新水槽は高pHだからか、黄色くなってちょっと状態が悪そうですね。
新芽が出つつ元々の葉は枯れて行っているという状態なのでトータルでは変わりませんが、
ちょっと心配でございます。

このまま長期的に維持できればいいなーという感じでございます。


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