新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 14JALECOベースボールキッズ
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ジャレコ。
海外では燃えプロのシリーズとして発売されたらしいですね。
そういえば、ジャレコのゲームって旧ゲームレビューを始めるまで購入したことがなかったです。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1990年03月15日 |
価格 | 3300円 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | スポーツ(野球) |
備考 | ・通信ケーブル対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 20円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 5 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
日米2カ国のチームで対戦する野球ゲームです。
プロ野球ではないので燃えプロとして発売されなかったようですが、
おそらく、当時の容量の都合なんでしょうね。
ゲームシステムは悪く無いです。
燃えプロの技術の蓄積というか、
ゲームボーイというハードを意識することなくプレイ出来ますね。
しかし、打つタイミングが中々掴めなかったり、
打ったモーションが何故か省かれる時があったり、
おもいっきりゴロなのにピッチャーフライ扱いでアウトになったりと、
ちょっと残念な点もありますね。
でも、スピード感もあり、
なれるとなかなか楽しめる良ゲーじゃないかと思います。
BGMは軽快でいいですね。
USAモードとJPNモードが選べます。
弾の速度の表記が変わる程度の違いです。
オフィシャルゲームはメインモード。
ノンオフィシャルはイニング数を設定出来ます。
チームはUSAとJPNだけ。
なんという潔さ。
ボールが大きく見やすいですが、打てない。
タイムで代打。
名前が適当すぎるという。
なお、これ、
まだ打つモーションに入ってないのに
もう打ったということになっていて
アウト?
CPUはきわどいボールを投げてきます。
魔球レベル
ピッチャーはピッチャーで視点が変わる斬新さ。
CPUはお構いなしに打ってきますが、
守備も慣れないうちはちょっと大変です。
みんな集まってきた。
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