新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 28ココナッツジャパンエンターテイメントポケット電車
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電車でGOブームの時は、
鉄道好きも、そうでない人たちも電車運転に熱狂しておりました。
このゲームも、そんな折に発売されたようですが、
この画面。
ポケデン?
当時の山手線っぽいけどなんか違うし、
ケーブルが線路に接触しているように見えますが、
それは大丈夫なんですかい?
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | ココナッツジャパンエンターテイメント |
発売日 | 1998年10月30日 |
価格 | 3980円 |
型番 | DMG-ATNJ-JPN |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | シミュレーション |
備考 | ・スーパーゲームボーイ対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 110円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 4 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 4 |
移植度 | – |
ハードの制約からなのかはわかりませんが、
電車でGOと比べるとかなり簡素化されたグラフィックで運転ができます。
信号や制限表示はなく、
目に見えるのはダイヤぐらいでしょうか。
駅まで1キロを着ると距離がやっと表示されるようになりますが、
それまでは今、自分がどのへんにいるのかが把握しづらいですね。
また、走行中に、「R」などの文字が出ることがありますが、
最初は意味がわかりませんでした。
どうやら、Rはカーブで、70キロまで落とさなければ5点減点。
速度が90キロを超えたら5点減点。
停止時に非常ブレーキ等を使うと5点減点となります。
その際は、ただ単に「-5」と表示されるだけですし、
元々、持ち点が表示されないので(駅につくと表示されます)
把握しづらい機能であります。
マップも単調で、
同じ風景がずっと続くだけです。
しかも単線ですし。
このように、ルールがわかればなんとなく楽しめる作品ですが、
完走するのがちょっと辛いかもしれません。
なお、スーパーゲームボーイ対応なのですが、
何故か、スーパーゲームボーイでプレイすると、
持ち点やグラフィック関係がかなりチラつきます。
演出なのか、仕様なのか、
それとも、スーパーゲームボーイが故障しているのかはわかりません。
BGMだけがやたらと軽快なゲームです。
オプション、
割りといじれます。
斬新なパスワード。
アバウトに色塗りされた電車たち。
そっち周りなんですね。
Aタイプはワンハンドルマスコンなので、
操作は楽ちんです。
突然のR表示。
最初は意味がよくわかりませんでした。
停車駅に近づくと停止線までの距離が表示されます。
駅が近づいてきた。
ホーム、長い・・・
オーバーキルしてしまいました。
勾配表示もあるんですね。
中古GBソフトポケット電車
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