新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 15ビクターインタラクティブソフトウエア パック・イン・ビデオふね太郎
|
タイトル、
落ち着いて考えるとすごいタイトルですよね。
タイのイラストがあるから分かりますが、
何もないと、一瞬何のソフトか分からないネーミングです。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ビクターインタラクティブソフトウエア(パック・イン・ビデオ) |
発売日 | 1997年08月01日 |
価格 | 7800円 |
型番 | SHVC-A7FJ-JPN |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | 釣り |
備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 50円 |
プレイ状態 | プレイ済み |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 2 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 4 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 4 |
移植度 | – |
97年というと、
だいぶスーパーファミコン後期の作品となります。
釣りゲームですが、
実在する島々を回りながら釣りをしていくゲームでございます。
細かいのか細かくないかはよくわかりませんが、
釣り餌が選べたり、
リアルなグラフィックのお魚を釣ることができます。
ただ、他の釣りゲームをよく知らないのですが、
竿を投げると、釣り針と共に視点が海に潜っていくのは珍しいのでしょうか?
釣りとは待つスポーツですが、
このゲームは、「魚を探す」というシステムでございます。
釣り餌をぱくついた時の駆け引きは中々面白く、
割りと遊べる作品なのですが、
ゲーム自体が非常にシンプルなので、とっつきやすいかと言われればどうなのでしょうか?
なお、船を移動する際燃料を消費するのですが、
0になると何故か沈没してしまいます。
でも、ボタンを押せば元の位置に戻る仕様なのですが、
ゲームでは、釣り餌を全部取られてしまうとゲームオーバーになります。
これは、船よりも釣り餌が大事という世界観なのかもしれません。
極めてシンプルなオープニングです。
釣り人。
旧ゲームレビューのデータが残ってましたね。
お名前は、
有名な釣りの漫画から。
ゲームが始まると、
突然メッセージが。
スクロールが非常に遅いです。
ふね太郎・・・
誰?
ゲームが始まると、
突然フィールドの真ん中につったってます。
ファイナルファンタジーみたいですね。
左上は燃料メーター。
0になると沈没します。
右側の船に接触すると、釣りができます。
右上は釣りエサの数。
色々な種類の餌が選べます。
とりあえず、投げてみましょう。
ポチャ
魚がいっぱいいますね。
・・・あ、
引っかかった・・・
泣くなよ
もちろん、
針を落とす位置は選べます。
魚をうまく誘導すると、
パクつきます。
AボタンとBボタンを駆使しながら、水揚げしようとします。
あっ・・・
その後も、
立て続けに餌を取られ・・・
ゲームオーバー。
リセットボタンを押すしかないのです。
やっと、うまくいきそうに
アイナメ、ゲットだぜ
カメが出て来ましたが、
こいつは釣り上げられません。
中古スーパーファミコンソフトふね太郎 (SLG)
駿河屋へ
Web拍手-匿名のご意見、ご感想はこちらへ-
コメント