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[ゲカ]ナムコ/SFC:リブルラブル

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スーパーファミコン
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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 16
namco

LibbleRabble

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回はnamcotのリブルラブルです。
スーパーファミコンソフトです。
名作アーケードゲームが時を経て移植されたのですね。


<スーパーファミコン本体
旧ゲームビュー(2003/12/13)
・< 15 ふね太郎17スターフォックス>

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元のアーケードゲームが1983年。
そして、これが発売されたのが1994年。
何故時を経て移植されたのでしょうかね?

ちなみに、バーチャルコンソールアーケードで配信されています。

ソフトデータ

ハード スーパーファミコン
メーカー ナムコ
発売日 1994年09月22日
価格 6500円
型番 SHVC-26
移植・元ネタ ナムコ リブルラブル(1983 アーケード)
ジャンル アクション
備考 ・十字カバー付属

個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)

購入価格 2000円
プレイ状態 プレイ済み
難易度 7
入手難易度 4
面白さ 5
おすすめ度 5
クオリティ 6
サウンド 7
操作性 5
熱中度 6
移植度 8

リブルラブル。
アーケード版の発売当初も、
「塗りつぶす」という概念がハードウェアに負担をかけたようで、
当時としてはかなり高性能なハードウェア設計だったそうですね。
そのため、コンシューマー機への移植は長らくなかったわけですが、
そんな中でも、最も早く移植されたのが、このスーパーファミコン版だったのです。
今まで唯一の移植だったわけですが、上記の通りwiiで配信されたので、唯一ではなくなってしまいましたが。

なお、プレステ・プレステ2で移植は不可能と言われていましたが、
結局のところはよくわかりません。

ルールは簡単。
赤と青の矢印、リブルとラブルを操作して、
敵を囲っていくだけ。
全部きのこを囲えば次のステージに進みます。

ステージには宝箱が配置されており、
それを囲むと、お宝とトプカプというキャラが飛び出しますので、
更に囲みます。
彼らは文字に変化するので、それを揃えるとボーナスステージに進めるというフィーチャーも用意されています。

ゲームを進めるだけなら画面全体を囲んでいけばいいのですが、
エネルギー制の為、
エネルギーが時間が経つにつれて減っていきます。
エネルギーを回復させるには、ステージにある種を育てていき、
囲う(収穫する)必要があるのですが、
囲む(バシシ)していくと、ステージの土壌が荒れていき、植物が育たなくなってしまうので、
エネルギー切れになってしまいます。

と、簡単にルールを説明して行きましたが、
単純なゲームながらに非常によく練られているのですね。

余談ですが、
説明書がかなりぶっ飛んでいた記憶があるのですが、
発見出来ませんでした。
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こういう画面がほのかにアーケードっぽいですね。

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アーケード版では語られなかったストーリーが紙芝居形式で紹介されます。

20130224-202845_194 20130224-202906_700 20130224-202913_079 20130224-202919_978 20130224-202927_450 20130224-202932_083 20130224-202940_620 20130224-202953_067
めでたしめでたし。

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当時は、
この取っ付きづらい画面が苦手で、
殆ど遊びませんでした。

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DIPスイッチがあるという。
絵柄だけで購入した当時の自分は、
DIPスイッチの意味がわかりませんでした。

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ノーマルモードとアーケードモード、
何が違うのでしょう。

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かなり細かな設定ができます。

20130224-203042_549? 20130224-203048_508
宝箱の位置を覚えて

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囲います。
宝箱は、近くで囲まないと認識されません。

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それでは、
本編に行きましょう。

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季節は春。

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きのこを全て囲います。
目の周りが黒いのはおじゃまキャラ。
そして、青い物体は真っすぐ進み、
リブルとラブルのロープを切断してしまいます。
見づらいですが、左上にある青い丸は種です。

20130224-203114_613
宝箱を囲います。
悪魔も一緒に出てきちゃいましたね。

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プッツン。
なお、悪魔もロープを切断できます。

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囲んだ後は荒れていきます。

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種は成長して花になりますね。

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そして実に。
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こうやって大きく囲うことができますが、
後で困ることになります。

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エネルギーゲージが振りきれるとオーバーチャージになり、
無敵状態になります。

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季節は進みます。

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わかりづらいですが、
上部に文字が割り当てられます。

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中古スーパーファミコンソフトリブルラブル
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コメント

  1. マイケル村田 より:

    1994年にはナムコがメガCD用3Dシューティングゲームにアーケードからの移植作「スターブレード」を発売。しかもメガドラ末期といえども、移植は「サンダーフォースシリーズ」のテクノソフトさん。 リブルラブルはスーパーファミコンに移植できたが、このスターブレードに関してはスーパーファミコンでもPCエンジンでも移植は無理があったため、結果的にはメガCDで発売。リアルタイム処理ではさすがに荷が重すぎると言う理由で、ゲームアーツのメガCD版シルフィードと同様、別途制作された背景映像中にゲームを同期させる手法を取らせた。敵機や障害物に関しては全てワイヤーフレームとなっているが、メガCD版スターブレードにはセガマウス、マイコンソフトのアナログジョイパッド、バックアップRAMカートリッジに対応している。

  2. さらもで より:

    当時のテクノソフトはすごかったのですね。
    この時代のゲームは力技の技術が多用されていて面白いです。
    シューティングゲームなのにマウス対応というのも中々面白いです。

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