![]() |
新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 105トミー赤ずきんチャチャ
|

なんというか、懐かしいですね。
当時はアニメも原作も読んでいました。
2000年辺りまで連載が続いていたみたいですが、
・・・と、ふと調べていたら、
最近赤ずきんチャチャNなる新作が連載されているみたいですね。
知らなかった・・・

TVアニメ準拠の絵なんですね。

ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | ・トミー |
| 発売日 | 1996年08月09日 |
| 価格 | 7,800円 |
| 型番 | SHVC-ACJJ-JPN |
| 移植・元ネタ | 彩花みん 赤ずきんチャチャ(1992 リボン) |
| ジャンル | RPG |
| 備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 735円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 6 |
| 面白さ | 6 |
| おすすめ度 | 7 |
| クオリティ | 6 |
| サウンド | 8 |
| 操作性 | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 移植度 | – |
トミー・キャラゲーという事でやや心配でしたが、
RPGというか、アドベンチャーとしては意外と良作の作品です。
原作ではなく、アニメ版準拠なので、
ホーリーアップ(変身)もします。
文字フォントが大きく、
ふりがなが()内なので、若干読みづらいですが、
フォントが混在していたり、
原作のような細かいセリフ回しがしっかり再現されているので、
原作・アニメファンの方にはオススメです。
操作性は悪くはないですが、
処理落ちが激しい箇所があり、
後期の桃太郎伝説シリーズのように、パーティーメンバー(りいや、しいねちゃん)は隊列を組まない上にすり抜け不可なので、
ちょっと邪魔です。
そして、UIはとっつきにくいというのも難点ですね。
戦闘は基本的にはボス戦のみであり、
ストーリー進行がメインになりますが、
フラグを建てるのがどの章でも意地悪なので、
詰みやすい作品に思いました。

オープニングが完全に静止画ですが、
BGMはホーリーアップ時のものですね。

初めて遊びます。

キャラクターが吹き出しでお知らせ。
なお、ボイスは一切ないです。

スタートボタンで無くてもOKです。
Aボタンで進めます。

リーヤ、懐かしい。
アニメ版の声優は香取慎吾氏。
当時、まだ若かったのではないのでしょうか。

なお、アニメ版を最近見る機会があったのですが、
最初と最後でかなり上達しておりました。

DVD-BOXはかなりプレミアが付いているので、
LD版が格安で出ていた時に買ってみようか迷った事が何年か前にありますが。

LDプレーヤーを持ってないので、
断念。

文字はちょっと見づらいですね。

キャラの動きが細かいです。

ダッシュ時にはほうきに乗れます。

メニューは分かりづらい

こんな話、
原作にあったっけ?

ロープレ。
貴様、まさかセガ寄りか?
裏の世界=任天堂の裏=セガとか

と、ホーリーアップが可能に

おなじみの人たちがいて

リーヤが飽きてきたので、町を巡回することに。

チャー子。
ドロシーて懐かしいね。

すべての人の話を聞かないとフラグが立たないようです。

カーニバルは嘘だった。
子供しか入れない場所のようです。

おりんちゃん。
なお、赤ずきんチャチャはテイルズ・オブ・ファンタジアに多大な影響を与えているようで、
藤林すずの元ネタなのだとか。

セラヴィー先生の変装ですな。

と、戦闘パート

意外とギリギリです。

よし、ホーリーアップ。
これでアニメ版と同じだぞ

勝ったよ・・・ボク

この後、
本当にタイトル画面に戻ります。

執筆日:2013/7/6
スーパーファミコンソフト赤ずきんチャチャ(RPG) (箱説なし)
駿河屋へ





コメント