新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 7ハドソン/アムカスSUPER桃太郎電鉄III
|
パーティーゲームの定番。
DXや前作のIIと比べると何故かちょっとマイナーなバージョンではありますが、
完成されたシステムと程よい難易度でかなり楽しめる作品です。
余談ですが、PCエンジンでは発売されず、
何故かゲームギアに移植された作品でもあります。
ドキドキ冒険島、
懐かしい・・・
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ハドソン アムカス |
発売日 | 1994年12月09日 |
価格 | 9500円 |
型番 | SHVC-AMDJ-JPN |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | ボードゲーム |
備考 | ・マルチプレーヤー5対応 ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 4800 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 8 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 7 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 7 |
移植度 | – |
ゲームとして完成されたIIを成熟させた作品という感じですね。
凶悪化したキングボンビーに対抗するためにロボット研究所が登場したり、
システム面やイベントとも大幅に追加された作品でございます。
ちなみに、「景気」という概念が登場したのも3からですし、
のぞみカードやダイヤモンドカードの登場作品でもあります。
また、ドジラ・モモスラの概念が後の作品とはちょっと違う(ドジラは襲うまで4ターンあったり、金太郎カードがスタンバイする必要がない代わりに使い捨て)ので、
注意が必要です。
個人的には、物件数の上限もありませんし、
イベント、カード共にコンパクトに纏められているこの作品が桃太郎電鉄シリーズの中でも一番好きかもしれません。
スーパー桃太郎電鉄のオマージュ的な始まり方ですね。
なお、このゲーム。
購入当初からデータが良く消える印象があったのですが、
全てのデータが残っていたことに驚きを隠せません。
プレイ前に接点をアルコールで清掃しているのですが、
実はデータが消える原因って接点の接触不良なのですかね。
ここらへんは、シンプルに人数だけの選択肢を選んでいきます。
後の作品は表になってましたね。
いつもの名人対決で。
最初は仙台。
でも、仙台はここじゃないよ?
桃太郎電鉄3は「さらに!うらわざ!」があります。
?
たかはし名人。
いきなり1が出る・・・
まだ新宿が用意されてない頃の桃太郎電鉄。
一方、毛利名人は絶好調。クリスマスカードを手に入れます。
なお、こういった隠しメッセージもあります。
ここはお馴染み、美術館。
おおっと!
たかはし名人。またもや1を引いてしまったぞ?
一体どうしたというのだ?!
その間も、
毛利名人はもう福島に・・・
たかはし名人、
3回連続で1。
牛歩カードでも使われた?
絶好調の毛利名人。
3ターンで仙台に到着です。
貧乏神が登場してしまいました。
次の目的地は名古屋でございます。
たかはし名人。
やっと3が出たけど、
これって、3ターン前の位置に戻るだけですよね?
そして、早くもボンビーが進化。
なお、最初の変身は絶対にミニボンビーです。
まだ、コマルンが登場しない作品です。
おいしい新潟
高橋名人が牛歩カードを手に入れたぞ!
つづいて、666カード。
このカードは本当にいやらしい。
いやに懐かしいお話ですね。
1/4盗まれます。
スリのくせに堂々としてますね。
さてさて、決算。
300系のぞみですか。
時代を感じますね。
どうしてこうなった?
なお、最後の挨拶は無いみたいですね。
コメント