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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 28任天堂パイロットウイングス
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当時、かなりやりこんだソフトです。
外箱、ボロボロですよねw
一応、N64版も購入しましたが、
あちらはあちらで面白いですが別ゲーになっています。

マニュアルのボロボロ加減・・・

カルチャースクール的な内容なんですよね。

裏話。
なお、会員証の文字は自分が書いたものではないとおもいます。
ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | 任天堂 |
| 発売日 | 1990年12月21日 |
| 価格 | 8085円 |
| 移植・元ネタ | – |
| ジャンル | スポーツ/シミュレーター |
| 備考 | ・バーチャルコンソール配信作品(2013年2月27日現在) ・拡張チップ(DSP-1) (初期ロットは未搭載) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 2800円 |
| プレイ状態 | クリア済 |
| 難易度 | 7 |
| 入手難易度 | 5 |
| 面白さ | 9 |
| おすすめ度 | 9 |
| クオリティ | 8 |
| サウンド | 7 |
| 操作性 | 5 |
| 熱中度 | 7 |
| 移植度 | – |
パラグライダー、ライトプレーン(飛行機)、ロケットベルト、スカイダイビングなどの、
スカイスポーツの免許を取るという感じのゲームです。
数々の課題をこなし、規定以上の点数になると次のステージに進めるというものですが、
ゲーム性が非常に高いので、プレイしてみると非常に楽しいのです。
見た目は地味なゲームなため、
当時、あまり売上が良くなかったらしいですが、
プレイしないのが勿体無いぐらいの作品だと思いますね。
ステージが進んでいくと、
何故か怪しい展開になり、
エンディングは想像していたものと180度違う展開になるのも面白いところでございます。

回転拡大縮小処理をフルに利用した

そう、
フライトクラブに来たんだ、
この時は・・・

まずは田中さんから。
なお、たまにバグって目と鼻と口だけになることがあります。
旧ゲームレビューにそのキャプチャーがありましたので、
貼り付けておきます。


最初のステージは飛行機とスカイダイビング

ゲーム開始はスタートボタンでございます。

最高得点は100点でございます。

取っつきづらそうですが、
やってみればわかります。

このビーム、
取ると色が変わります。
そして、得点が入りますので、取っておきたいものです。

減速をしながら、
なるべく衝撃を与えないように・・・

お・・・!

さてさて、
10年ぶりのプレイの結果は・・・

なんと100点!
点数によって、
コメントと表情が変わるのが面白いところです。

続いて、スカイダイビング

すごいですよね、スーパーファミコン。
なお、このカセットにDSP-1が入っているのかいないのかはわかりません。

この輪っかを通過すると得点が入ります。

さあ、狙うは水の上の標的。
動いていますが、乗れるのでしょうか?

ここに入るとボーナス面です。

あ。。。

ずれちゃいました。

1面クリア!

続いて、白石さん。

ロケットベルトが追加されます。

このミッションは
この輪っかを3つ通過すること。

ミッションをこなす前に地面に着地すると原点ですが、
この上なら減点されません。

さあ、着地だ!

目指すはこの動く標的。
ここに降りるとボーナス面です。

あ・・・

・・・

ですよねー

なお、飛行機が墜落するとこうなります。



コメント
安定のオチw
確かうろ覚えですが実は秘密な軍人育成施設でした。 麻薬秘密基地潰してください。 という感じでしたっけ?
3DS版ではそこまでダークじゃなかった覚えが。
バグっているキャラは100点で目が回ったような。
それにしても64と思えるほどのクオリティを実現しているというソフトはやはりすごいです。各ハードにファミコンなら夢の泉の物語など各ハードの性能を超越したと言われるソフトは結構ありますがこれはその中でもかなりすごい方ではないかと思います。
それにしてもなんであんなダークなストーリーにしたのでしょう。ちゃぶ台返しやヨコイズムの賜物なのでしょうか…
実際、ゲームは好きですが得意ではないですからね・・・
明確に記載はないですが、
エンディングを見る限りはそんな感じですね。
バグは輪郭が消えるだけなので、
目を回しましたね。
100点だったか、100点を超えたかだったかはちょっと定かでは無いですがw
これでスーファミのローンチタイトルですからね。
かなり無茶したプログラミング技術らしいです。
実際、動いているところを見るとスーファミなのですが、
今プレイしても楽しいのは流石です。
どうしてこうなっちゃったんでしょうかねw
元々は別々のゲームとして制作していて、それが統合したからとか、
それともはじめから狙っていたのか・・・