新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 23ASCIIミニ四駆シャイニングスコーピオン
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確か、誕生日プレゼントかなにかで購入した気がします。
これとリバティーエンペラー、そして、ミニ四駆の速度を測るやつを一緒に買ったはずなのですが、
今となってはソフトしか残っていません。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | アスキー |
発売日 | 1996年12月20日 |
価格 | 8800円 |
型番 | SHVC-A4WJ-JPN |
移植・元ネタ | 原作:こしたてつひろ著 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(1994 漫画 コロコロコミックス) |
ジャンル | レース/RPG |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・シャイニングスコーピオンのボディ付属 ・拡張チップ(SA-1・3本足) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 2100円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 9 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
噂によると、人生ゲーム3と同じスタッフが作っているのではないかと言われているらしいですが、
検証したことがないです。
さてさて、ミニ四駆・シャイニングスコーピオン。
GB版と比べると、
アニメ版のキャラクターが勢揃いですし、
世界観も一応共有しているので、
原作ファンの方はニンマリする出来だと思います。
キャラゲーという事で不安がよぎりますが、
SA-1チップを搭載している辺りが本格的。
ミニ四駆のパーツも現実と同じ物が詰めますし、
割りと、忠実にシミュレーションしてくれるので、
リアルミニ四駆世代なら楽しめます。
反面、難易度がシビアすぎるので、
ミニ四駆に接してない方にはとっつきにくい作品だと思います。
ゲームとしてもよくできいますし、
ゲームボーイ版とくらべてモッサリ感が少ないのですが、
レースが飛ばせなかったり、
耐久性という概念があるので、
パーツを買うにはレースで稼がなければならず、
レースでミニ四駆を走らせるとパーツが劣化してくるという悪循環があります。
これほどワクワクするオープニングも中々ないです。
特にスーパーファミコン世代のソフトは、
そういったワクワク感がありました。
昔のデータが残っていました。
ネーミングセンス・・・
なお、
なにも入力しないで終了をおすと、
開発者とおもわれる方の名前が入ります。
とりあえず、
名前はこれで・・・
そういえば、入力がダビスタ方式なんですよね。
マシンの名前はこれで。
なんか、早そうですよね?
ミニ四レーサーを探してやってきた少年、「たかはしめいじん」
俺より強いやつに会いにいく
おっちゃん、
懐かしいね
ふ〜ん、
だれ?
有無をいわさずコースの説明、
そして、セッティングに入ります。
このワイヤーフレーム具合がかっこよかった。
このギア、
リアルでも4:1しか使いませんでしたね。
セイバー600
ちょっと、マグナムセイバーっぽい
肉抜きしたりブレークインしたり
ココらへんは熟練度が上がります。
そして、最終的にはこんなかんじに・・・
色がかぶりましたが、
レースです。
圧倒的にセイバー600ですね。
リアルなレースが楽しめます。
なお、ブラウン管の古めのテレビだと、
上が切れてゴールまでの距離が判らなかったりするんですよね。
コースアウトの恐怖も再現。
お?
16れんしゃ、トップか?
なんと、初優勝を飾りました。
にしても、リタイヤ多くないっすか?
もてはやされた所で
爆走兄弟が登場
そして、有無をいわさずレースに入りますが・・・
彼らはチート性能なので、
相手になりません。
無理でしょ?
立て続けに黒沢さん、チーっす。
アメリカでミニ四駆修行をしてきた彼。
ブラックセイバーは、
当時不人気でしたね。
理由は、やはり彼のイメージにあると思います。
・・・後継モデルも出なかったしね。
というまに、抜いてしまいました。
黒沢くん、
パーツはデフォルトですぜ?
・・・あ
これは・・・
ほぼ同時じゃないですか!
正直、
1発目でここまで進めたことも初めてなら、
こんな興奮されたことも初めてです。
これはきわどい。
さじ加減ではなかろうか。
黒沢さんが帰ってしまいました。
土屋博士・・・
ご冥福をお祈りします。
秘密のボディのシャイニングスコーピオンが登場です。
セーブは模型店で行います。
ナローワンウェイって懐かしい。
パワーチャンプゴールド、懐かしい。
セーブしてゲームを終わらせるとゲームオーバーになります。
中古スーパーファミコンソフトミニ四駆シャイニングスコーピオン (レース) (箱説なし)
駿河屋
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