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新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 86JALECO/アクティビジョンミシシッピー殺人事件
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ジャレコの看板タイトル的な扱いをされることもありますが、
実はアクティビジョンの移植なんですよね。
つまり、元は洋ゲーなのです。

ソフトデータ
| ハード | ファミリーコンピュータ |
| メーカー | ・ジャレコ ・トーセ ・アクティビジョン |
| 発売日 | 1986年10月31日 |
| 価格 | 5200円 |
| 型番 | JF-11 |
| 移植・元ネタ | アクティビジョン MURDER on the MISSISSIPPI(1986 C64/AppleII) |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 92円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 8 |
| 入手難易度 | 3 |
| 面白さ | 5 |
| おすすめ度 | 6 |
| クオリティ | 6 |
| サウンド | 6 |
| 操作性 | 2 |
| 熱中度 | 3 |
| 移植度 | 未検証 |
豪華客船で発生した事件を解決するというミステリー作品。
アメリカナイズされた世界観とそれっぽいBGMが魅力です。
しかし、操作性が悪いこと、動作が非常に重いことがまず目につきますが、
このゲームの最も有名なところは、
その理不尽な難易度でしょうか?
上記で死にゲーと記載しましたが、
そのぐらいよく死ぬぐらい、随所に罠があったり、
文章量の多さや、ヒントを一度しか言わない容疑者など、
色々と大変な作品でございます。
現在でも有名なのは、
それだけインパクトの有るゲームということなのです。
あと、割と長いゲームですが、
セーブどころかパスワードすらありません。

なんか殺人に巻き込まれてしまったチャールズさん御一行

動作が重いというだけでなく、
何故か奥行きがあるシステムなので、
しっかりドアまでイカなければなりません。

この隙間もしっかり道です。

あ・・・

中古ファミコンソフトミシシッピー殺人事件
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