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ソニー・コンピュータエンタテインメントPlayStation
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発売時期は1994年12月。、当時の販売価格は2500円。
形は同じなのですが、
SCPH-1010という型番のこの商品、
実は半年ぐらいしか生産されていないちょっとだけレアなコントローラーなのです。
見た目は同じなのですがね。
ただアナログコントローラーがないだけですが、
この違和感です。
スッキリしていていいとも言いますが。
なお、1996年4月に後継機となるSCPH-1080が登場しますが、
違いはフェライトコアがついたことと、
コードが長くなったこと。
そうです、このコントローラー、コードが短いのですね。
コードの長さてきにはスーパーファミコンの純正コントローラー並なところを見るに、
プレイステーションがスーパーファミコンの周辺機器として開発されていた名残を見ることができます。
そしてもう一つ、
L2、R2ボタンが小さいということですかね。
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