新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 117任天堂/HAL研究所BALLOON FIGHT
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バルーンファイトってファミコンでは割と初期の作品なんですよね。
これを購入した時期は、
就職してまとまった給料が入り始めた時期でもあり、
今まで買えなかったソフトに手を出し始めています。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ・任天堂 ・HAL研究所 |
発売日 | 1985年01月22日 |
価格 | 4500円 |
型番 | HVC-BF |
移植・元ネタ | 原作 ウィリアム ジャウスト(1982 アーケード) |
ジャンル | アクション |
備考 | ・バーチャルコンソール配信作品 ・3DSバーチャルコンソール配信作品 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 787円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 8 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 9 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 7 |
移植度 | – |
言わずと知れた名作です。
主人公は風船を操り、
敵の風船を割るのが目的です。
ある意味では、バブルボブルやマリオカートのバトルモードに近いといえば近いですし、
遠いといえば遠いですね。
非常にシンプルなゲーム性と、
元の作品であるジャウストのように、
操作性がかなり独特なため、
若干のもどかしさを感じながらもやりたくなる、
中毒性のある作品でございます。
BGMは名曲揃いですが、
基本的に通常ステージでは無音だったり、
効果音っぽいBGMだったりします。
バルーントリップモードは、3日で作ったという裏話があるぐらいですが、
難易度が高いですが面白いです。
この配置、6つの金貨のスペース面を彷彿とするのですが、
実は、元ネタがこれだったりして・・・
画面は非常にシンプルなのですが
敵の風船を割り
アタック!
全部倒すと次のステージへ
もちろん、
自分の風船にも当たり判定がありまして
食べられます。
そして、ボーナスステージ
ひたすら風船をとっていきます。
2人プレイ?
デモですよ
そして、バルーントリップ
割と鬼畜面です
執筆日:2013/5/31
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