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新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 46J・ウイング/オカリナシステム昆虫博士
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当時のJ-WINGは割とニッチな路線で人気を博していましたね。
ソフトデータ
| ハード | ゲームボーイ |
| メーカー | ・Jウイング ・オカリナシステム |
| 発売日 | 1998年08月29日 |
| 価格 | 4800円 |
| 移植・元ネタ | – |
| ジャンル | RPG |
| 備考 | ・スーパーゲームボーイ対応 ・通信ケーブル対応 ・バックアップカートリッジ |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 98円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 5 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 6 |
| おすすめ度 | 6 |
| クオリティ | 6 |
| サウンド | 6 |
| 操作性 | 4 |
| 熱中度 | 6 |
| 移植度 | – |
昆虫図鑑を完成させるのが目的なゲームですが、
飼育したり、通信したりと色々なことができます。
伝説の虫を探すという目的やら、
全体的にポケモンの影響を受けているように感じますね。
ゲームとしては中々よくできているようで、
中々面白いです。
BGMもいいですね。
ただ、町の人の会話がメタっぽかったり、
システム面が取っ付きづらいのが残念でございます。
捕まえた虫は鑑定してもらう事ができ、
鑑定してもらえば飼育したりオークションに出すことができます。
ただ捕まえた野生の虫でもオークションで意外に高値がつく。
というよりも、とってきた虫を売るという要素は、
なんかフクザツな気分になります。
また、虫かごに入れた虫は日をまたぐと全部逃げ出してしまうのですが、
夜は家の中にいるので、
脱走した先は家の中。ということなのですが、
そこのところはどうなのでしょう。
という、細かい突っ込みどころが多いのですが、
しかたがないところです。
どうでもいいことついでに、
カラー対応なのに、
フレームがカラーになるだけで配色はモノクロ。
また、文字フォントが個性的で、
「ん」が人にしか選べません。

さあ、初めて行きましょう。

前の人のデータも残っていました。

名前?
少年の頃のあこがれの方を。
ご冥福をお祈りします。

というお話の後、
外が暗くなったからもう帰ろうということで・・・

数日が経過してしまいました。

どんな年頃だと

メッセージウィンドウにナレーションが入るという新鮮味

ということで、ショップに行きます。

さっそくショップへ

あみを装備して

ふむふむ

間違えた選択をすると、
二度と教えてくれません。

コガムシ?
コガネムシなら知ってるよ

高っ!

このアイコンが出たらAボタンです。

すると、
戦闘パートに。
虫でかいな。

昆虫を捕まえました。

そして、2匹捕まえて

鑑定しようと思ったら

ムチャシヤガッテ・・・

虫が逃げ出しました。
執筆日:2013/6/17
GBソフト昆虫博士
駿河屋へ





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