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三菱電機 REAL H26MX5(液晶テレビ)

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こちらはサラネにも度々出てきている僕のライブラリコーナーです。
で・・・・


すごく変わってるわけですが

そうです、以前ちょっと言いましたが、数年に一度の転換期ということでそのクライマックスがこのテレビということで・・・
てか
テレビが壊れたってのもあるのですが
何でも壊れます。この家は・・
結局同じ三菱のテレビを買ってしまいました。
それは、ただ単に僕自信は三菱が好きだと言うことだったりもします
の割に三菱製品が少ないのですが
一部でささやかれているSara@ソニー好き疑惑もこれで晴れて頂けると思います。
でも、この液晶テレビ
26インチでももちろん地デジチューナーも内蔵してるのですが
無茶苦茶安い
実はこれにする前、幾つか候補を絞ってありました。
しかし、同じサイズでもアナログチューナーの無いサムスンや地デジチューナーを搭載してるLGよりもやすいのです。

まぁ確かにHDMI端子がついてないとか若干の制約もありますが、規格自体が迷走してる端子を選んでも仕方がないし、第一S端子とD1端子での画質の区別すらつかない人間なのでそんなもの必要ないだろうと悟ったわけです。
でも若干ヘビーユーザーな僕が何故この商品を選んだのか。
その1:
オートターン機能
確か以前のテレビを買ったとき、「三菱なのにオートターンがついてない」と嘆いてたような気がします。
なぜならそのテレビはフナイのOEMだったからなのですが、三菱といえばオートターン。ここははずせません。
リモコンでテレビの方向が変わる芸当には驚かされます。
・・・でも知っての通り配置してる位置的に意味がなかったりするのですが・・
何気に亀山パネル
そうです、あのAQUOSの亀山工場で作られた液晶パネルを使用しているのです。
とはいえ別にチーメイ製でもソニーサムスン製でも日立製でもよかったのですが、やっぱ亀山でしょ。
2画面表示機能
これは買ってから気づいたのですが、昔東芝から出てましたよね。ダブルチューナー搭載して左右で別々のチャンネルを視聴できるテレビ。
子供心にあこがれてましたが今冷静に考えるとあれの利点がさっぱりわからないのですが、確かにそのあと市場から消えてしまったのをみると納得いきます。
・・・とはいえ、この2画面表示はなかなか便利です。
制約はありますが、2つあるD端子を両方表示することができるので録画予約の被りをチェックしたりダビングしながら相互に番組がみれたりモニタリングできたりなかなか便利です。
まぁそんな所ですが、ちょっと気になった点がいくつかありました。
リモコンがダサイ
なんかまえ使ってたテレビのリモコンに地デジに必要なボタンが付いただけという非常にダサイリモコンです。
ちなみにWEGAについてくるリモコンは本当にわくわくするようなデザインと配置で企業の差を感じてしまいました。
ただ使い勝手は三菱のがいいというのは内緒です。
GUIがダサイ
ソニーのインターフェイスになれているせいか、結構ダサイGUIなのはちょっと困ります。
でも番組説明機能を使ってもでも番組が隠れない三菱のが親切設計なのは内緒です。
画面切り替えが手動
WEGAはアナログ放送などで画面サイズが切り替わると自動的に変換する機能がついていましたが、
こちらはわざわざ画面サイズ変更をボタンでしなければなりません。
まぁサイズが変わっても気にならない人は問題ないですし、WEGAの機能も頭がいいわけではなく、画面が切り替わるまでが遅く逆にいらいらしてしまうのは内緒です。
まぁそんなもんですね。
で、

何故パソコンがおいてあるのかと申しますと

こんなからくりがあったのでした
今はやりのテレパソです。
思った以上に使いやすいです。

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