{メ}ZERO3インプレ

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mixiの方にも書きましたが、とりあえず気になった事や310Kとの比較などを簡単に書いておきます。

  • スペック
    使用感、利点、欠点、気づいたことなど
  • デザイン、持った感じ
  • 液晶
  • 操作性
  • ソフトウェア
  • 安定性
  • バッテリー
  • 拡張性、USBホスト機能
  • 電話機としての性能、スピーカー
  • カメラ
  • ワンセグチューナー
  • その他、気になったこと


    スペック
    こちら参照



    デザイン、持った感じ
    なんと言ってもでかい。
    キーボードが入ってるから仕方がないのかもしれませんが。
    ・・とはいえ、厚さはA5502Kよりも薄いのですがw
    まぁ、ストレート端末ということで大きく感じるのかもしれませんね。
    若干、塗装安っぽいところもありますがホールド感はなかなかいいです。



    液晶
    なんと言っても液晶のシャープだけあって綺麗です。
    タッチパネルの反応速度も悪くなく、むしろ感度はよすぎるほうかな。
    ただし、タッチパネル液晶の宿命で晴天下では全く見えません。
    外で使う場合はバックライトを最高にしないといけないのですがバッテリーの関係もあり厳しいです。
    あと、液晶を切ると鏡として使用できますが、そのため諮問(しもん)が滅茶苦茶目立つという事にも。
    解像度は2.8インチVGA液晶と、ZERO3と比べれば小さいですが通常の携帯電話と比べると大きいです。
    ただし、WindowsMobile(以下WM)ソフトウェアの互換性維持のためQVGAモードになってます。




    操作性
    携帯電話としてはやはり操作性は大切ですよね。
    ZERO3は動作のもっさり感が指摘されていましたが、ZERO3esは特にもっさり感はありません。
    京セラのAH-K3001Vよりは全然早いですし、体感的には後継機のWX310Kといったところでしょうか。
    特にWM搭載とあって、オペラなどのソフトウェアはきびきび動きます。
    但し、インターフェイスは悪いです。
    やはり元がWMのPDAですので携帯電話のような完成されたものは期待しない方がいいでしょう。
    文字入力など、携帯電話で当たり前のように出来ている操作ができなかったりします。
    キーボードを使えばいいのですが、テンキーで打つのでしたら慣れるまでが大変だと思います。
    他にも通知などでOKボタンを求められるところでOKボタンと逆の配置の場所に「OK」というのが表示されたり。細かいですが。
    ソフトウェアが立ち上がるのが遅かったり、マルチタスクのため「ソフトウェアを終了させる動作」が必要になったりすることもあります。これは仕方がないですがね。
    せめて全ての動作をボタン操作出来るようにして欲しかったです。



    ソフトウェア
    WM機ですのでソフトウェアは自由に追加することが出来ます。
    因みに、ZERO3esではPDAを無理矢理携帯電話にしていると言っても過言ではないです。
    因みに、電話のアプリは「denwa」という名前になってます。
    パソコンからソフトウェアを入れたり、データの転送をするのにActive syncを使用します。
    繋いでいる間はメールの送受信などが出来なくなりますが、その代わりパソコン経由でインターネットが出来たりします。
    常に同期を取る形になりますのが、そこら辺はどこのPDAも同じです。
    大抵の事はソフトウェアを追加することで欠点は特になしということでw




    安定性
    正直悪いです。
    何もしなければ別に大丈夫なのですが、ソフトが上手く動かなかったり、USBホスト機能(後述)を使用すると簡単に逝きます。
    ただし、簡単なフリーズでしたら付属のペンを使用して簡単に再起動ができます。




    バッテリー
    電池カバーを開けてみれば分かると思いますが、無茶苦茶でかいです。
    その割には全然持ちません。
    最初の頃は待ち受けの状態でも4?5時間って所ですが、使い切り、フル充電を3回ぐらい繰り替えればだいぶマシになります。
    ただしブラウジングを数時間以上行う方は予備電源は持って行った方がいいかもしれません。




    拡張性、USBホスト機能
    普通の携帯ではなく、PDAですので拡張性は豊かです。
    先ほど述べたソフトウェア追加もそうですが、USBホスト機能を内蔵してます。
    USBホストとは、USB機器を制御出来ることができるのです。
    理論上はドライバと電源さえあればどのようなUSB機器でも制御することが出来ます。
    ※:USB機器との接続は別売りのUSBホストケーブルが必要です。
    現段階で僕が試して動作した機器と致しましては
    ・ワンセグチューナー(付属)、後述
    ・バッファロー製MOドライブ(別電源)
    ・Apple製日本語キーボード
    ・エレコムPSコントローラ変換機(エラーが出なかった、動作は不明)
    ・Apple iPod3G(HDDとして)
    ただし、繋ぐ機器とソフトウェアによっては転送が追いつかなくなり本体ごと盛大にクラッシュする可能性があります。




    電話機としての性能、スピーカー
    何はともあれ、一応は電話機ですので電話も試してみましょう。
    ちょっと電話機のソフトが粗悪で、例えば着信履歴や発信履歴で、通常の電話では相手の情報を確認したり不在着信の表示を消すときに決定キーを押しますが、この機種は押すと有無も言わさず発信します。
    それはおいといて、通話品質ですがWillcomらしくなかなかいいと思います。
    相手に声がちゃんと伝わってるかは分かりませんが普通にかかりますし普通に着信も出来ます。
    アンテナの感度もよく、移動中でもとぎれることはありません。
    ただ、ちょっとスピーカーに難があり、静かなところですと聞こえるのですが音量が小さいのでうるさいところではヘッドセットが必須になるかもしれません。
    また、外部スピーカーの音も小さく目覚ましにはちょっと向かないですね。




    カメラ機能
    京セラ機と比べると画質はかなりいい方です。
    初代ZERO3の画質が酷かったのでちょっと心配でしたが特に問題は無い様子。
    一応、一枚だけ見本程度に張ってみます。

    ソフトウェアを使用すればカメラの音も消せちゃうちょっと怪しい携帯です。



    ワンセグチューナー
    セットで買いました。単品では14800円。
    正直酷いですね。これは詐欺級な感じがします。
    まず、USB接続になります。ホスト機能を使用すると言うことですね。
    USBポートからちょっと長いのが出るのでかなり邪魔ですがそれにより若干ホールディングがよくなる感じもします。当然ポケットには入らなくなりますが。
    で、ドッキングした状態ではまともにみれません。
    窓際や、外にでて辛うじて(音も出ないし画像もついたり消えたり)映るといった感じです。
    で、メーカー側はケーブルを使って本体から離して使用してくださいとのこと。
    それじゃ携帯につける意味が全くないような気がするのですが。
    当然、離せばしっかり映ります。
    埼玉なのに頼んでもいないのに東京MXテレビまで映ります。

    同じ位置で、ドッキングさせるとテレビ埼玉しか認識されません(しかも映らない)
    わざわざintelのシールを隠してまでドッキングシートを貼ったのになぁと落胆。
    不具合だったら取り替えてもらうのですが、他のユーザーも同じ現象なのであきらめることにします。
    又、横画面にすれば全画面モードになるのですが、そうするとアンテナが自分よりも下の方にしかのびないので更に感度に難ありといった感じ。設計ミスですね。
    ※:一応、その現象は改善されたのですがそれはまたいつかの更新で




    その他、気になったこと
    ・メールなどの着信音が不安定になる
    (たとえば、5秒の着信をならすとすると、最初に1秒ながれてその後停止してまた最初から5秒間流れ出す)
    ・着信音を消せない。(ボタンを押しても指定した回数だけ鳴り響く)
    ・両面テープで固定してあるUSBポートなどのカバー
    ・USBポートなどのカバーが邪魔、特に電源カバーが。
    ・バッテリー残量低下の通知がウザイ
    ・たまに設定が反映されないことがある
    ・短時間のフリーズ
    ・WSIMカードを差し込むところにある上部のゴムカバー


    結構ボロクソいってますが、かなり満足してますよ。
    正直高かったですがお金出して買った甲斐がありました。
    普通の携帯に飽き足りた方でしたら是非オススメします。

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