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{メ}Macレビュ&トラブル

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PC:自作・工作
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Macレビュ&トラブル


とりあえず、使用して1日目で気になった事、よかったことをつらつらと書いてみます。
ちなみに、例によりmixiで書いたこととほぼ同じです。
よかったこと
・やっぱりMac。これにつきる
・ウィンドウをアクティブにしなくてもスクロール等が可能だったりするところは相変わらず、10.3からの移行なのでいろいろ変更になった箇所もあるらしいけど現状はキーボード以外に不満はなし
・不満点の多いキーボードだが、CapsLockの配置が左下から右下に変わったこと。でも反応が鈍くて5?6回押さないと反応しないのは仕様かな?バグかな?
どちらにしろ、キャップスロックなんて使わないんでかまわないけどね。
ランプが光るところが地味にかっこいいので使ってるだけで。
・リモコン超便利。これは意外だった。
これで、作業中にiTunesの曲をスキップすることも出来るしかなりいいですね。
それにメディアセンターみたいな機能(Front Row)もついててリモコンで簡単にメディアサーバーに早変わりと。
ただ、メディアセンターとiTunesが完全に独立しているらしく、iTunesで動画を再生しているときにFront Rowを立ち上げ、そこから動画を再生するとiTunes側の動画再生が止まらない。
つまり、2重に再生されることになる。
なぜかミュージックの時は停止してくれるのでこれはバグかと。まぁいいけど。
でもこれの動力が気になる。
・ファイル共有が意外と簡単
・サスペンドにしてもどこも光らない。これで寝室に置けるね。
・視野はそんなに悪くない
・速い。eMacの頃は使いやすくて確かに速かったけど、「作業してる」って重さはあった。
でもこのパソコンは一瞬、てか何をやるにもキビキビしてる感じです。
まぁ、X01TとVista使ってたせいかもしれませんけどね。
・Spacesがかなり便利です。
悪かったこと
・電源ボタンが裏側。eMacの頃以上に電源オフユーザーには辛い仕様。しかも電力かなり食う
・キーボードのファンクションキーがワンタッチボタンと兼用な事。
初期設定では「Fn」キーを押さなければファンクションキーとして認識しない。普通逆だろ
・スロットローディング
・USBポートが後ろにしかついてないので抜き差し出来るデバイスを使う人は大変かも。まぁハブ使えばいいし、キーボードのUSBポート使えばいいんだけど
・ウィンドウからなにから透過している。元の背景が宇宙っぽいやつだったため、アップルウィンドウの所の星の部分が液晶ムラに見えて焦った。
まぁ、液晶ムラだったらドット抜け交換の口実になったからいいんだけどさ。


Macメモリ増設

注:この通りに増設しようとお考えの方は、絶対に最後まで見てください。損失を生む恐れがあります。

この記事のメインです。
初期のメモリは1GB。これではちょっと少ないですね。
といいつつ、eMacは1GBでフォトショップとiTunesなどをグリグリ動かしてましたがw
せっかくメモリが安くなったワケですし、増設してみましょう。

対応するメモリは200PinのDDR2-PC5300(PC667)です。
ノート用なのに注意。
写真は、秋葉原で安かったDDR2-PC6400(PC800)、トランセンドのです。
メモリは大抵下位互換性があり、対応規格の1個下の情報を持っております。
これをふまえ、PC800。というか何故か667より安かったので
・・・しかし、SO-DIMMでPC800対応のチップセットなんて存在するのだろうかと。
そんなことはどうでもいいとして、
まず、ディスプレーを下にしてiMacを寝かせます。
そのとき本体に傷がつくのを避けるため、薄い布を引いてみるといいです。
ちなみに、eMacはそれを忘れて表面傷だらけです。
そして、ネジを外します。
余談ですが、iMacで唯一使われているネジはこのメモリをあけるためのネジです。

ちなみに、このネジを回すときに注意なのが、
なるべく太いものを使うということですね。
ねじ穴が浅いのでつぶさないように注意です。
というか、eMacの時はネジが切れてしまうというトラブルがありましたが、どうもApple社はメモリのネジのトラブルが多いようで。。
これもかなり苦労しました。
まず、ネジをいくら回しても外れません。
「カチッ」って音がしたら、周りに爪を入れて蓋をこじ開けるしかありません。
あけづらいですが仕方がありません。


無事開きました
そこで、黒いテープが収納されているのでそれを引っ張ります。
すると、メモリが飛び出しますが、勢いよく出てくるのでメモリが飛んでいってしまいました。
・・・この部分が切れたら大変です。

中に入っていたのはサムスン製1GB。
なかなかいいものが入ってます。
余談ですが、某メーカーのパソコンを購入して中のメモリを見てみたらVDATAだったという経験があります。
まぁ、動けばいいのです、動けば。
後はメモリを詰めていきます。
スロットがかなり変わっていて、突き刺していくタイプ。
暗いですが向きに注意をしてください。切りかけを間違えるとメモリを破損する恐れがあります。
あと、「カチッ」いう音がしたら?とマニュアルに書いてありましたが、そんな音はしません。
感じ的に「刺さった」って衝撃が加わったらOKって感じですかね。
あと、幅がアバウトなので確実にはめることが大切です。
これで布を収納して蓋を閉めれば完成。
では、電源を・・・
・・・?!
ファンは回るのに画面が出てこない。
そして起動音もしない・・・
まさか壊したか?!
と思い、元のメモリを挿すと普通に動く。
一応トランセンドということでノーブランドといえばノーブランドですが、
品質はかなりいいので相性のはずもないし・・・
と、VAIOに挿してみるとやはり普通に動く。
もしや

そうです。

iMacはPC800は非対応

仕様的にそういうマザーもあるのです。
ですので、いくら店員の人に「大丈夫」と言われても、iMacにPC800のメモリは挿さない方がいいでしょう。
ちなみに、2GBを2本という事は、32ビット環境のOSの場合(市場に出回っているWindowsの殆どが32ビット)3GBちょっとしか認識されないため、購入する際必ずOSを聞かれます。
そして、PC800の場合、PC667の下位互換がありますので、殆どの店員は「動作する」と答えます。
僕もPCパーツショップ店員の端くれとしてそう答えますし、このメモリを購入する際も「大丈夫」と言われました。
メモリの場合、殆どのショップは相性の保証は対象外となります。
店員に「大丈夫」と言われても返品交換が難しくなるケースが殆どですので、購入するときはご注意ください。

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