U100からの乗り換えだけあってスペック的にはそんじょそこらのUMPCよりも微妙に上ですが、
いかんせんHDDが40GBしかない。
40GBなんていったら俺が9年前に買ったIIYAMA製デスクトップパソコンの容量と同じですからね。
まぁ、PS3の20GBHDDもSATAだった位だから、
せっかくだから廃スペックにしたいじゃないですか。
SSDもいいけどやっぱり今凄く安い、というか行き着くところまでいったのに安い大容量HDDに手を出すのもいいのではないかと。
ただし、2つ問題がありまして、
このパソコンはリカバリ領域を書き出すツールが無いこと、
そして、Let’snoteもどきのため、パソコンあけるの面倒くさいって仕様なのですよね。
・・・だと思ってました。
落ち着いて考えれば、リカバリ領域FAT32だし、
Trueimageで吸い出せるんだよね、理論上は。
それに、中あけるのが面倒くさいと思ってたのですが
よく見たら簡単に開きました。
・・・というかアレですね、
しばらく見ないうちに、なんか酷い配線になりましたね、ノートPCも・・・
というか、この手のタイプは久しぶりですが、何かちょっとがっかりしましたw
せっかくだからもっと分解してCPU換装できるかなーとか思ってたのですが、
それはもっと難航しそうなのであきらめ。
まぁ、所詮CeleronMですけどね、900Mhzの。
新しく買うHDDは何にしようかな、と考えていたのですが、
・省電力であること
・早いこと
というバランスを考えると、
やっぱり
WD5000BEVTかなーとか思っちゃうわけで。
てかモバイルノートに500GBって正気か?って感じですけどねw
だって、値段ほとんど変わらないしw
250Gプラッタ採用だし、
だから、このクラスのPCで速度を求めるのもどうかと思うのですが、
それだったら40GBで充分だし、
あれ?それじゃ買いに行く必要なくね?
・・・・あれれー?
というわけで、HDD買ってきました。
やっぱり500GB
先週よりも600円程度値上げしてるみたいだけどね。
換装してみて、やっぱり500Gもいらないと言うことに気づきましたが、
もう後には引けません。
ちなみに、9300円程度だったのですが、
2007年の11月頃に160GBの2.5インチHDDが9800円だったので思わず買ってしまった記憶がありました。
そう思うと、非常に安くなりましたよね。
ただ、流石に250Gプラッタだけあって早いです。
そして、意外と熱を持たない。
電力的なモノが心配ですが、それは大容量バッテリー買っちゃおっかなー★な紀文なので。
・・・2万5千円だけどね、大容量バッテリーorz
無事リカバリ領域も移植できたけど、リカバリツールだと40GBまでしか認識しないから、
システム+残り領域+未割り当て領域になるのは仕方が無いですね。
俺は何を間違えたか、35GB+2GB+残りというわけの分からない構成にしてしまいました。
いいさ、2GBはDiskMark用にしますよw
さて、500GBをUMPCに毛の生えたこのPCでどう活用するかと
まぁ、スペック的にも
・CeleronM 523 933Mhz
・40GB HDD
・512MB メモリ(最大1.5GB)
・WinXP professional
・12.1インチXGA液晶
・IEEE802 a/b/g
・重さ1029g
・バッテリー駆動時間 最大7.6時間
ですからね。
とりあえず、メモリを1.5GBにしてHDDは500GBに換装しましたが、
CPUが一番のネックですね。
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