恵安M1026S
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●スペックなど
恵安/M1026Sは、2014年4月に発売されたAndroidタブレットです。
OSはAndroid4.2ございます。
購入価格は14,000円ぐらい。
割りと安価なタブレットでございます。
CPUはRK3168 Dual Core 1.2GHz Dual
メモリは1GB
ROMは8GB
ディスプレイは1280×800ドット
カメラは200万画素CMOS
インカメラが30万画素 CMOSセンサー。
バッテリーは6400Ah
アンドロイドマーケット対応
Bluetooth試聴対応
無線LANはIEEE802.11b/g/n対応
現行のスマートフォンと比べるとショボイですが、
この価格帯でBluetooth搭載かつ、
アンドロイドマーケットに対応しているという、
中々贅沢な仕様です。
なお、液晶はIPSでございます。
・・・と思ったら、FFS液晶らしいです。
そういえば、
アンドロイドタブレットでデュアルカメラって一昔前からすると珍しいですね。
A9プロセッサーとデカデカと書いてありますが、
中身はA9プロセッサー互換CPUでございます。
この仕様を見る限り、割りと頑張っていると思います。
バッテリー容量とか、
555gという重さとか。
さて、中身でございます。
とにかくでかい!
202F、NEXUS7と比較してみました。
202Fも結構でかいんですけどね。
付属品は中々贅沢。
ACアダプタとUSBのAタイプに変換するコネクタが付いている時点で夢が広がります。
底面端子。
むむ?
この充実っぷりはなんでしょうか!
実際、これを購入した理由は、
Androidタブレットをゲーム専用機にしようと思ったわけです。
元々、スマホでゲームをやらない自分としては、
タブレットならプレイするかなーということで。
それなら、Nexus7があるじゃないか
ということでございますが、
やはり、サラネで取り扱うとなると、キャプチャーしたいわけでございます。
NEXUS7は、HDMIで出力するのに必要なMHLに非対応ということで、
あまり向かないわけでございます。
これはMiniHDMIが付いているので予想外の使いやすさでございます。
背面。
iPadっぽい感じですが、
中身は中華パッドですからね。
ちょっとショボイカメラ
アニメーションが面白いです。
中華パッドとしてかなり残念な点。
上部が見切れております。
画面を回転させればいいのですが、結構イライラしますね。
動作は若干もっさりですが、
QuadCoreに慣れているからしょうがないです。
画面も綺麗ですし、動作上に全く問題はないですが、
タッチパネルのガラスがあまり良くないのか、
感度がちょっと悪いのと、
タッチ操作が指を滑る感覚ではなく、摩擦があります。
ちょっとイヤーな感じですが、それもしかたがないところでございます。
後は工夫次第でございますね。
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