E-510
E-300購入から3年が経とうとしております。
価格破壊の先駆けであったこの機種は、とんでもないじゃじゃ馬な機種でありましたが、楽しい機種でもありました。
そんなデジカメも発売から4年近く経ち、いい加減古さを感じ始めたので・・・
買ってしまいました
上では古さとか書いてますが、
実際は単なる衝動買いです。E-300の時と同様。
時はE-420が発表した時にさかのぼります。
昨年、世界最小最軽量のE-410が発売になり、当時買うか買うまいか小一時間悩んだ記憶がありますが、
全てにおいて正常進化したE-420はちょっと購買意欲を増すこととなりました。
それを調べているうちに欲しくなった・・・ というだけでなく、
実は
28mmパンケーキレンズを見てからです
E-300は使いづらいカメラですし、持ち運びにも場所を取る。
そういう点で9400回ぐらいしかシャッターを切っていないという、ちょっと勿体ない扱いでした。
しかし、このレンズがあればコンパクトデジカメの代替えになるのでは?
そう思ったわけです。
ですが、E-300は2004年11月発売のモデル。
それに、粗末に扱ってきたせいかだいぶガタが来てしまっております。
現在サラネではサラネ式写真館で京都特集を行っておりますが、
AWBとAFの馬鹿さでかなり苦労した身としては、いっそのことカメラを新調しちゃおうかな
と思っていたワケです。
しかし、何故E-420では無く、今までの話で全く触れていなかったE-510なのか。
理由としては、
・新機種の噂が無いこと、
・適度に軽いこと、
・手ぶれ補正
・インターフェイス
という感じですね
本当はE-420が待てなかったという事でもあるのですがw
E-410はインターフェイスとグリップが気に入らなかったですし、
E-420発売間近なのに今更買うのもなっていう感じで。
手ぶれ補正については、今まで使ってきたデジカメでまともについている機種が無かったので。
R6の手ぶれ補正は「ONにするとかえってブレる」代物でしたし。
細かいレビューは例によって後日となりますが、今回はE-300との比較画像でも
左側がE-510です。
後ろ。
液晶が大きくなったので微妙にE-300のが小さく見えるが、実際E-300の方が大きい。
インターフェイス、というかボタンはE-300とあまり変わらないように見えるが、よく見ると配置がだいぶ代わっています。
そこら辺、だいぶ慣れが必要です。
ライブビューですがバリアングルでないのがちょっと残念
上にさりげなく重要なボタンが集まってます。
フラッシュは起動しないと開かなくなりました。
E-300はフラッシュの上げ下げがかなり勢いありましたが、E-510は本当にしまったのか不安になるぐらい柔らかい。
E-410と比べると非常に厚ぼったいが、E-300と比べるとこんなにスリムになっている
その他の写真はこちらにございます。
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