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新ゲームカタログ/メガドライブ用ソフト 12セガ・エンタープライゼス/コンパイルぷよぷよ
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アーケード版のぷよぷよが最初に移植されたのがメガドライブ版。
つまり、この作品でございます。
SFC版と画のタッチがちょっと違いますね。

2ページ目の解説、いいですね。
ぷよぷよ地獄なんですね。

あとがきに作品の愛を感じます。

ここはソニックなんですね。
ソフトデータ
| ハード | メガドライブ |
| メーカー | セガ・エンタープライゼス コンパイル |
| 発売日 | 1992年12月18日 |
| 価格 | 4800円 |
| 型番 | G-4082 |
| 移植・元ネタ | セガ/コンパイル ぷよぷよ(1992 アーケード System C2) |
| ジャンル | パズル |
| 備考 | ・バーチャルコンソール配信作品(2013/02/27現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 315円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 3 |
| 面白さ | 6 |
| おすすめ度 | 6 |
| クオリティ | 7 |
| サウンド | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 熱中度 | 6 |
| 移植度 | 7 |
基本的に、システム面はSFC版す〜ぱ〜ぷよぷよと同じような感じなので、そちらを参照していただくとして、
移植に関しては忠実に行われていると思われます。
ただ一点、大きく違うところがあります。
それは、言わずもがな音声の汚さですね。
メガドライブの宿命でもあるのですが、
風邪声です。
しかも、音声のレパートリーが少なく、
プレイ中は「ファイヤー」と「やったなー」ぐらいしか喋りません。
ゲームモードではとことんぷよぷよもありますし、
当時、メガドライブ本体のセットモデルも登場したぐらいですし、
出来はよく、メガドライブ末期のセールスに大きく貢献しているゲームだと思われます。

上から落ちてくるタイプのセガです。

いつものOPです。

ちゃんと漫才もあります。
当然ながら、SFCと比較して書き込みが違いますね。

いつもどおりに、
4つ以上ぷよがくっつくと消えます。

連鎖数が表示されない。
相殺システムがないのです。

素で負けてしまいました・・・


中古メガドライブソフトぷよぷよ
駿河屋へ




コメント
この前ぷよぷよ何周年かと言ってキャンペーンをしていたような…
友人がアホみたいにやりまくっていました(連続5時間以上とか)
メガドライブで思い出しましたがCSD-GM1というのもあるのですね
こんにちは、さらもででございます。
ぷよぷよ20周年ですが、
現在のぷよぷよとは全く別物の作品ですね。
ぷよぷよ自体は小学生時代にかなりやりましたが、
結局飽きてしまいましたね。
CSD-GM1、
メガCDラジカセですね。
意外と拡張性が高いのとメガCDが動くという先進性はいいのですが、
ラジカセなのに音質が非常に悪いというその筋では有名なシロモノです。
ソニック版ぷよぷよ!? 「Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン」。 海外で発売されたメガドライブ/ゲームギア版ぷよぷよは全て、当時、魔導物語キャラでは海外受けが悪かったのか、そのため、キャラクターはカーハンクルとぷよぷよ以外は全員、海外で放映されていたソニックのアニメ「アドベンチャー・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の悪役キャラDr.ロボトニック(Dr.エッグマン)とDr.ロボトニックの手下に差し替えて発売。なお海外版ぷよぷよのこと、「Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン」は日本でプレイする場合にはソニックメガコレクション、ソニックメガコレクション+を買った方が手っ取り早い事かな…。す〜ぱ〜ぷよぷよも海外で発売する際には星のカービィのキャラに差し替えて発売している…?
マイケル村田様
カービィズアバランチは、
ある意味では予想外なコラボレーションでございますね。
ぷよぷよはコンパイル作品では有りますが、セガと根強い関係にある作品なので、
海外といえどライバル機でライバルキャラクターを起用するというところがまた、面白いです。
ソニック版のぷよぷよもあったのですね。
メガコレクションは唯一のゲームキューブソフトとして所持しているのですが、
結局メガドライブを引っ張りだしてプレイするのであまり触ってなく、収録されているのも知りませんでした。