新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 56タカラちびまる子ちゃん2
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JASRACシールが輝かしい作品です。
まる子のお話が3つという事は、
アクションゲームではないということですね。
イラストが原作チックでいいのでいいのではないでしょうか。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | ・タカラ |
発売日 | 1991年09月13日 |
価格 | 3800円 |
型番 | DMG-C2J |
移植・元ネタ | 原作:さくらももこ著 ちびまる子ちゃん(1986 漫画 りぼんマスコットコミックス) |
ジャンル | アドベンチャー |
備考 | – |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 257円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 3 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 4 |
おすすめ度 | 3 |
クオリティ | 4 |
サウンド | 6 |
操作性 | 2 |
熱中度 | 3 |
移植度 | – |
実は沢山出ているちびまる子ちゃんシリーズの一つです。
オープニングのBGMが西城秀樹氏の非常に懐かしい曲。走れ正直者だったかな。
基本的にはコマンド選択型のアドベンチャーゲームなのですが、
それぞれ、正解が1つしか無いので順番に選択していればそのうち進める仕様です。
その選択肢も4種類しかないですし・・・
キャラがよく書き込まれていますし、
途中ミニゲームやクイズがあったりと、
この手のゲームではありがちな展開ではございますが、
文字送りが非常に遅いのがテンポを狂わせます。
そして、クイズやミニゲームはいくら間違えてもやり直しができるので、
難易度は低めですね。
ゲーム内容としては、
どちらかというと原作に近い感じ。
しかし、当時のちびまる子ちゃんの原作は確か、
キャラがあまり確立していない時代だった気がするのですが、
後のプレイ画像に出てくる花輪くんのセリフは、
そのギャップを表すものなのでしょうか。
ということで、基本は一本道。
キャラの動きはややぎこちないという印象でした。
走れ正直者。
つまりは、リンリン・ランランソーセージのやつです。
表情豊かですね。
突然始まる辺りは、原作っぽいです。
選択肢は4つだけ。
間違えたのを選んでも、選択できないのです。
中々ブラックユーモアですね。
花輪くん登場時はBGMが流れます。
あれ?そんな描写あったっけ?
ちなみに、花輪くん、似てないね。
なんというパスワードだ
?
ヒデジイを知らない時代・・・?
なのかな?
?
ここで、授業参観日に教科書を忘れるという失態を犯したまる子。
なお、初期のちびまる子ちゃんの花輪くんは、
キザで性格が悪いというどうしようもないキャラでした。
こういうクイズがところどころに入っています。
間違えても繰り返せるので、
何回も間違えることができます。
意味がわからん。
何故にハマジが
急にミニゲームが始まります。
負けても、
勝つまで最初からやり直せます。
暴言を吐くまる子
執筆日:2013/6/22
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