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新ゲームカタログ/MARK III / 15セガ・エンタープライゼススペースハリアー3D
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ニンテンドー3DSが出るより以前にも、
ゲームに3Dを持ち込もうという動きはあったのです。
セガも任天堂も、両方共そのような機器があったのですが、
あまり普及はしませんでした。
ソフトデータ
ハード | MARKIII及び互換機 |
メーカー | ・セガ・エンタープライゼス |
販売形態 | ゲームカートリッジ |
発売日 | 1988年02月29日 |
価格 | 5500円 |
型番 | G-1349 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | シューティング |
備考 | ・FM音源パック対応 ・3Dグラス対応ソフト |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 455円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 4 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 8 |
操作性 | 3 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
3Dグラスに対応したスペースハリアーかとおもいきや、
マップ等は完全にオリジナルステージになっています。
前作のマークIII版スペースハリアーと比べると、
ベースにはなっているものの、
完全に別ゲーと化していますね。
前作よりも輪をかけてカクカクもっさりな進行で、
難易度も高いです。
裸眼でもプレイが出来ますが、
攻撃や敵が2重に見えるので、
慣れるまでが大変ですね。
とはいえ、当時としては画期的な技術だったのでしょうか。
テンポがちょっと悪いですが、
今でも楽しめる作品ですね。
実際はこのぐらいのぶれぶれ感。
自機とスコア以外は二重です。
カクカクでもっさりだぜ
やられたぜ
・・・というデモだったのさ
オリジナルステージですが、
だいぶキャラがでかいっす
ダメでしたー
執筆日:2013/9/17
セガ マーク3ソフトスペースハリアー3D
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