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新ゲームカタログ/MARK III / 8セガ・エンタープライゼスアフターバーナー
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当時のゲームソフトとしては異例の4Mカートリッジというところで、
かなり気合が入っているのがわかります。
ちなみに、上記の通り、
アフターバーナーIIではなく、1の移植。
ちなみに、IIは1の続編ではなく、
1の改良版でございます。
つまり、Iはセガの経営的な理由で未完成の状態で発売されたのですね。
まぁ、アフターバーナーII(MD)でそれに触れているわけですが
ソフトデータ
| ハード | MARKIII及び互換機 |
| メーカー | ・セガ・エンタープライゼス |
| 販売形態 | ゲームカートリッジ |
| 発売日 | 1987年12月12日 |
| 価格 | 5800円 |
| 型番 | G-1340 |
| 移植・元ネタ | 移植:セガ・アフターバーナー(1987 アーケード 体感筐体) |
| ジャンル | シューティング |
| 備考 | ・FM音源パック対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 0円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 3 |
| おすすめ度 | 3 |
| クオリティ | 5 |
| サウンド | 7 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 移植度 | 3 |
アフターバーナーシリーズのベース記事はアフターバーナーII(MD)を御覧ください。
今でもアウアーアーアーとして親しまれている作品です。
見た目はアフターバーナーなのですが、
カクカクな上にでスピード感皆無。
ミサイルも当たらないし、
何やってるんだかわからない感じで終始進行していきます。
何故か、横ボタンを押しっぱなしだとずっと食らわないで先のすすめるという、
致命的な仕様もあったりと、
頑張った移植だとは思いますが、
それが空回りしている感じがしないでもないですね。

BGMは中々頑張ってます。

さて、デモになり

この辺りは悪くない。

でも、
カクカクで爽快感はありません。

BOM

アーケード版もよくわからないまま死ぬことはありますがね。

体を傾けていれば死ぬことはないのですぜ?

補給。
これが何故か自動ではなくミッションになっています。
なんてムーンクレスタ?

中古セガ マーク3ソフトアフターバーナー
駿河屋へ





コメント
セガ・マークIII/マスターシステム版のアフターバーナーはたしか、ソフトバンクのBeepからアウアーアーアーという異名まで付けられたとか…(当時、エンディングまでたどり着いた物はBeepによればたったの2名しかいなかったとか)。このセガ・マークIII/マスターシステム版の特徴は補給機との給油ドッキングが手動であるが、ミサイルが無制限なので無意味。後、アーケード版には登場しないグラントノフも登場したりと、アーケード版の爽快感を崩壊されているような…。 ちなみに3DSの「3D アフターバーナーII」でグラントノフが登場しないのは巨大でゆったりと動くグラントノフはアフターバーナーIIとの相性は良くないため、代りにプレイヤーのライバル機に相当する機敏な動きをする赤い戦闘機(「ガンダム」で言えばシャア専用のモビルスーツに近い物)とのドッグファイトで落ち着き、「3D アフターバーナーII」で登場することなかったグラントノフは「3D サンダーブレード」ではゲーム性にあったため、違うゲームでようやくグラントノフが登場するとは…。でもマークIII/マスターシステム版のアフターバーナーで登場した時に比べ、若干弱くなって倒しやすくなっているのが特徴です。
MKIIIに短期間で移植するのが大変だったのでしょうね。
見た目は結構いい感じなだけに残念です。
3DSアフターバーナーはダウンロードしたもののやってないです。
今度、チャレンジしてみます