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新ゲームカタログ/DC 6セガ・エンタープライゼスシェンムー 一章 横須賀
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シェンムー。
当時、買いに行った時は中古よりも新品のほうがはるかに安いという異常な状況でした。
元はバーチャファイターの番外編としてサターンで開発していたようですが、
その絡みで制作費が高騰したようです。
第二章は第三章が出てから買おうと思っていたのですが、
完全に時期を逃してしまいました。
そうそうたるメンバーですな。
そして、同梱されてるシェンムーパスポートのマニュアル
随分デフォルメされてはりますね。
ソフトデータ
ハード | ドリームキャスト |
メーカー | ・セガ・エンタープライゼス ・CRI ・AM2研 |
発売日 | 1999年12月29日 |
価格 | 6,800円 |
型番 | T-0016M |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | アドベンチャー |
ビジュアルメモリ | 80ブロック〜 |
備考 | ・ビジュアルメモリ対応 ・ぷるぷるぱっく対応 ・VGA対応 ・モデム対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 250円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 10 |
サウンド | 9 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 7 |
移植度 | – |
当時としては非常にクオリティが高く、
自由度が高すぎる作品でございますね。
1986年の横須賀が完全再現されている点や、
セガの歴代ゲームがしれっと遊べるようになっている点も見逃せません。
但し、折角当時の世界観なのに、
居間に置かれているのがセガサターンというのはなんとも謎でございます。ゲーム自体は、
時間が進むフリークエストと、簡単なアクションゲーム。
そして、QTEと呼ばれる、シーンに合わせてボタンを押していく要素があります。
QTEに関しては、非常に分かりやすい喩えとしてはレーザーディスクゲームのアレでございます。
失敗しても何度も繰り返すことが出来るという難易度、
そして、自由度が高く、ストーリーと関係のない楽しみ方が出来るので、
大変面白いです。
ストーリーも奥深く、よく練られておりますが、
リアルさを追求し過ぎた点と、
自由度が高すぎる点。
そして、ディスク3枚という構成なので、
ムダに長く、何をしたらいいのかわからず、そして、冗長なイベントがありといった欠点もあります。
それを解決するためか、
ドリームパスポートというディスクも付属してはいますが、
今プレイすると割としんどいかもしれませんし、
再びクリアしても、第三章はないのが残念なところです。引き出し等のアイテム散策も楽しいのですが、
データ量が大きいからか、
だいぶシークタイムは長めです。
この人、
作品中に殆ど出てきませんけどね。
ということで、初めていきましょうか。
タダ事じゃない様子
鏡を盗まれ
父が目の前で殺されるのでした
そして、
時は動き出す
メモ帳があり
メニューが有り
操作性はあまり良くないですが、
なれるとなんとなく操作が出来ます。
引き出し一つ一つにもしっかり中身が用意されているのは凄いです。
アイテムを入手することが出来ます。
ゲームに関係があるものから無いものまで。
お小遣いを頂きます。
そして、
福さんに一言言ってから
さあ、
ゲーセンいくぞー!
グラフィックは最高に綺麗ですが
なんか、
怖いっす
近所の人とのふれあい
猫に油揚げをあげてみる。
いや、違うだろ
実は、
コカコーラとタイアップしているのです。
廃自販機が大好きな自分としては嬉しい仕様。
しっかりコカ・コーラの文字も。
隣に何故かバーチャファイターがありますし、
ソニックはこんなに古いキャラじゃないんですがね。
サイコロ。
外れかな?
すごくマニアック。
探索してみますが
とある人物を探さないとゲーセンにいけないという事実を思い出し、
げんなりするのでした。
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