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[経]A列車で行こう7:路線の形

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A列車で行こう7
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[warning]この記事は、経営シム.comにて2007年11月03日に掲載されたものです。
記載のない限り構成や記事等は掲載当時の状態となります。ご了承ください。
[/warning]

路線の形について

あくまで「A列車」ということで、とりあえず知っておいて損はない線路の形についてご紹介してみます。




 単線

基本の形と言われてますが、どうなのでしょうか?
とりあえず、見て分かるとおり一本だけ。
これでは電車同士のすれ違いが出来ないので1本しか走れません。
主に、貨物列車や、度田舎と見せかけて作っている路線、スキー場や遊園地などの輸送などにご使用頂けます。


 単線プラスα

すれ違い線とか言うらしいですけどね。
これなら基本と言えそうです。
ちょっと分かりづらくて申し訳ないですが、車両がすれ違えるようにした感じですね。
これを応用すれば一つの路線にいくらでも車両を走らせることが出来ます。
単一の路線でやる場合、美観を気にしなければ大体の路線はこれでいけます。


 複線

これも見て分かるとおり、線路が2本で複線ですね。
この画像だと単線を2つ並べただけなので2本しか車両を走らせることが出来ませんが、
ポイントを作ることにより↑の単線+α(もうすれ違い線と言うことにします)と同じように出来ます。
現在、関東地方の主要路線(東京都の)は殆どコレに当たります。
単純に往路の復路が別れているため、管理が非常に楽です。


 環状線

山手線ですね。線路を一つにつなげてしまいます。
管理が非常に楽で、増発も簡単にできます。
その上、距離を縮めると街の発展も早いですし黒字路線になりやすいです。
が、往復でやるとすれ違い線、複線よりも車両を消費してしまうのであまり効率的ではありません。
他にも沢山ありますが、とりあえずこれだけ覚えておけば何とかなるでしょうということで。

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