IntelSSD 330 180GB (SSDSC2CT180A3K5) 2012年の9月上旬、 MacBookPro（MC373J/A）の内蔵HDDが壊れてしまい、 せっかくだからということで、 安くなったSSDを入れてみることにしたのです。

ちなみに、内蔵HDDはこんな感じ。
一見、修復すれば大丈夫なように見えますが、
異常な発熱と特有のあの音が聞こえてくるので、もうだめでしょう。

重さはHDDと比べるとはるかに軽く、
そして割りとしっかりとした作りです。
流石にSSDだけあって、9.5mm厚よりもちょっと薄い感じ。
ちなみに、購入価格は12,800円ぐらい

なお、見栄を張って180GBを買いましたが、だいぶ余っているので実際120GBでよかったなと反省。
多いに越したことはないですが。

で、SSDですが、
従来のHDDと比べて確かに体感できるぐらいに早いです。
OSの起動だけでなく、アプリの起動がかなり早いです。
また、スワップが溜まりにくくなっているからか、
外付けHDDからデータを読み込ませているとはいえApertureやPhotoshopの挙動がだいぶ改善されました。
これは大きな収穫かもしれません。
（勿論、ただ単に再インストールしたてだからというのもありますが）

ちなみにMacBookProのHDD換装は何回もしているので、特に苦戦はしませんでしたが、
次回はその模様をお伝えするかもしれません。

Web拍手-匿名のご意見、ご感想はこちらへ-