新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 52imagineer/MAXISSIMCITY Jr.
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小学生時代。
秋葉原には通っていましたが、
今のように資金が潤沢にない時代。
1つのゲームを買うために、悩み、
そして何週間考えて、購入するという事をよくしていました。
シムシティジュニアもその中の一作でしたね。
今では失われてしまった感覚ですが、
寂しいですね。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ・イマジニア ・MAXIS |
発売日 | 1996年7月26日 |
価格 | 8610円 |
型番 | SHVC-ALIJ-JPN |
移植・元ネタ | 移植:MAXIS シムタウン(1995 PC Windows/Macintosh) |
ジャンル | 経営シミュレーション |
備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 680 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 5 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | 未検証 |
シムシティシリーズはかなり本格的なシミュレーションゲームですので、
なかなか取っ付きづらいゲームなのですが、
マクシスはそれを打開するために、というよりも、、
子供からお年寄りまで楽しめる作品として作ったのがこのシムシティジュニアなのかもしれません。
町を作るという目的はだいたい同じなのですが、
お金という概念がなく、
その代わり資源という概念が増えました。
その資源は建物を建てると減っていくのですが、
資源は「クレジット」を消費すると復活させることが出来、
クレジットは時間が経つと回復します。
そして、町は自動発展せず、
全て自分で作る必要があるのですが、
街に住む住人を可視化出来、
1人1人の住居、働き場所等が設定される為、
それを眺めているだけでも楽しい作品です。
その他、ミニゲームや変なイベントが沢山起こるなど飽きさせませんが、
ちょっともっさりしていて操作性があまりよろしくないのが残念なところですね。
モードは3つ。
とりあえず、オリジナルモードを選択します。
ロードしてみましたが、
二度とゲームが読み込まれることはありませんでした。
よって、
あたらしい町をつくりますが
この町にしましょう。
資源はここから見たり回復させたりすることができます。
道路は手動です。
1マスづつしか敷けないので、
割りと面倒くさいです。
操作性も悪いし
どんどん作って行きましょうか。
たまに、
こんなお邪魔キャラも登場します。
大分人が出て来ましたね。
突然の炎上。
ええい、
消防隊はまだか!
燃え尽きてしまったマンション。
全焼したのに・・・
ちゃんと個人の情報があるのは凄いですね。
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