新ゲームカタログ/N64 16バンダイ/任天堂/ハドソン64で発見!!たまごっち
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N64でたまごっちとな、
一見、ミスマッチに思えるのですが、
「みんなで」という表記も気になりますね。
ソフトデータ
ハード | NINTENDO64 |
メーカー | ・バンダイ ・任天堂 ・ハドソン |
発売日 | 1997年12月19日 |
価格 | 6800円 |
型番 | NUS-NTWJ-JPN |
移植・元ネタ | バンダイ たまごっち (1996 電子玩具) |
ジャンル | ボードゲーム |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・コントローラパック対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 50円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 5 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 4 |
移植度 | – |
たまごっちがまさかのボードゲーム化。
ルーレットでたまごっちのステータスに影響を与えつつ、
自分のターンでたまごっちを育てていくという、
中々忙しいゲームです。
システム的にどうなのかな、という感じなのですが、
プレイしてみるとテンポはやや悪いけど、面白い。
特に、ミニゲーム系が充実しております。
販売元はバンダイなのですが、
製作は任天堂とハドソンが行なっているようで、
この組み合わせは、後のマリオパーティーにつながるようですね。
たまごっち全盛期ながら、
N64がまだエンジンがかかる前の作品であるため、
イマイチ地味な作品になっています。
BGMは特筆してよく、
更に、N64ではかなり珍しい、歌が流れたり、
オープニングシーンではわりかしフルボイスなかけあい漫才があったり、
次世代機風の作品に仕上がっています。
たまごっちだからか、
所々にBEEP音が使われていたりと、
中々再現性は高いですが、
ゲーム中にセーブが出来ないのはちょっとつらいですかね。
この流れは、
当時のCMを知っている方には分かるネタです。
むじんくんですね。
典型的な乗りで落ちていきます。
ふむふむ
長いオープニングだった
この背景で詩が流れます。
エー!
嫌な人たちでプレイしてみます。
折角入力したのにこんなんなっちゃった
親切に説明してくれますが、
よく分からない
そいじゃ、初めていきましょうか。
最初のターンは生まれるようです
ターン後半は、
たまごっちの育成です。
色々あって面白いです。
病気にもなります
ファンキーなミニゲームも有り
執筆日:2013/08/14
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