新ゲームカタログ/N64 19任天堂/レア社ディディーコングレーシング
このコーナーは、 今回は任天堂/RAREのディディーコングレーシングです。 当時、 |
マリオカードに興じていた時代。
CMはディディーコングレーシングが。
ポップなCMだったと記憶しておりますが、
正直、当時はドンキーコング自体の人気は下火でしたし、
殆ど話題にならず消えてしまいましたね。
ソフトデータ
ハード | NINTENDO64 |
メーカー | ・任天堂 ・レア社 |
発売日 | 1997年11月21日 |
価格 | 6800円 |
型番 | NUS-NDYJ-JPN |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | レース |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・コントローラパック対応 ・振動パック対応 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 96円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 8 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 7 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 5 |
移植度 | – |
強烈な洋ゲー臭と極めてポップな配色でありBGMであり。
CMで見たディディーコングレーシングってこんなんだっけ?というのが印象です。
プレイしてみると、
マリオカートのような純粋なレースゲームではなく、
カートで様々なステージをめぐったり、
勝利するとバルーンがもらえたり、
ボスがいたり、乗り物が色々あったりと、
マリオ64にカート成分を加えたような作りになっています。
ゲームとしては中々面白いのですが、
難易度は高めでありますね。
そして、アクの強いキャラクターは好き嫌いが分かれそうです。
このキャラクターの中に何故ディディーがいるのか。
そして、ディディーっぽさがなかったり、
そもそも、何故ディディーが出てくるのかすらよく分からない作品です。
レア社のロゴ
この、感情移入できないキャラたち。
マジックコードがあるあたりがレア社らしい。
どうよ、
このキャラ。
なお、バンジョーはこのゲームが初登場だそうで。
コントローラーパックが必要らしいです。
急に話しが始まり
キャラにぶつかると話ができます。
・・・ぶつかるって・・・
まず、1の扉に
ほんのりマリオカートらしいです。
ドリフトはできるけどジャンプは出来ない。
マリオカート(SFC)仕様です。
風船はアイテム
とりあえず買ったけど、
なんか釈然としない雰囲気。
執筆日:2013/8/14
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