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デジタルカメラ>OLYMPUS/CAMEDIA FE-210

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OLYMPUS
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▶デジタルカメラ

▶購入の経緯

さらもで
さらもで

海外モデルなのか、
FE-220のプレスリリースはあるのに、
FE-210は殆ど無かったりします。

サラネくん
サラネくん

結構オリンパスって海外モデルの逆輸入が多かったりするからな。
レンズの安定性向上と韓国語の修正のファームウェアアップデートの告知ぐらいしか見つからなかった。

さらもで
さらもで

FEシリーズだしね。

一応貴重なCAMEDIAシリーズでございます。

▶スペック

OLYMPUS CAMEDIA FE-210は、
2007年02月に登場した710万画素のコンパクトデジタルカメラです。
購入価格は300円。
前回紹介したFE-170の画素数を増やしたモデルのようでございますね。

本体仕様/TCP1.03a
センサー1/2.5型CCD
画素数710画素
映像エンジンTRUEPIC TURBO
液晶2.5型TFT液晶
(15.4万ドット)
フォーカスAF(コントラスト検出方式)
ISO感度64-640
レンズ仕様
レンズ銘OLYMPUS LENS
焦点距離6.3-18.9mm
35mm換算38-114mm
絞りF3.1-5.9
ズーム倍率3倍
最短撮影距離5cm
手ぶれ補正
基本仕様
使用メディアxDピクチャーカード
使用電源単3電池x2本
動画撮影
動画性能640×480/15fps
ファイル形式Motion JPEG
音声記録
顔認識x
Wi-Fix
GPSx
防水x
防塵x
備考

レンズは変わらずという感じですね。
ただ、700万画素機としてはなかなか素敵でございます。

▶デザイン・メカ・インターフェイス

FE170とほぼ同じ筐体でございます。
コロコロとかわいいデザインでシンプルでございます。
小型軽量ですので持ち運びしやすいのも素敵でございます。

▶機能・仕様

起動は遅く、とてもモッサリとしております。
UIも当時のグラフィカルな感じであり、
かといって操作がしやすいわけでもありません。
フルオートと考えてもレスポンスが遅いので多少イライラしますね。
電池の持ちは悪くないですが、
液晶の質が悪いですね。
ライブビューが露出オーバーかと思うほど白っぽく、
当てにならないです。

▶使ってみて

AFは非常に遅いです。
そして、上記の通りライブビューが体感的に露出補正+5の状態になっており、
撮影時は不安になりますが、
撮影後のプレビューでは何故か普通に表示されます。
レスポンスの遅さが最大の欠点であり、
出てくる写真については思ったほど悪くはない感じですね。
発色は割とナチュラルですが、
レンズは周辺部は甘く、ワイド側は樽形収差が大きいです。
マクロ撮影は面白く、
割り切って使う分には悪くないですね。

■まとめ

  • 単3電池が使える
  • 強力なマクロ撮影
  • レスポンスが遅い
  • ライブビューの白さ
商品情報
購入場所 インターネット
価格 300円
購入年

2020年

 

執筆日:2020/03/22

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