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コリドラス+>飼育雑記/メガパワー/2020/08/17

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飼育雑記
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OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

グラステリア600の付属品。
かのメガパワーを使う事になろうとは、思いもしませんでした。

執筆日:2020/08/12

外部フィルター大好き人間からすると、
メガパワーは最も食指が動かないフィルターでございました。
かっこよかったけど。
その理由を忘れてしまった結果、使う事になったのでございます。

メガパワーユーザーになりました。

自分の外部フィルター遍歴は、
最初はコトブキのパワーボックス。その後はエーハイムの2213や500を沢山買っておりました。
テトラのEXとかに手を出したこともありましたね。
ニッソーのプライムパワーはあまり興味が無く、
GEXのメガパワーは発売当時話題にはなりましたが、あまり良い印象はありませんでした。
当時のGEXは今ほど信頼のブランドではなかったということもあります。
どうしても、パックde赤虫のイメージです。


OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

さてさて、
そのメガパワー。
イメージや使い勝手以前に組み立てが超面倒です。
外部フィルター自体、組み立てがある程度いるものでございますが、
箱を開けるとバラバラ出てくる細かいパーツはなんというか、やる気をそぎます。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

メガパワー、
ずいぶん容量があるな、そしてシンプルだなーとおもいながら眺めておりました。
外部フィルターあるある、「本体やトレイをよく洗ってください」という文言はここにもあります。
濾材ではなく、何故トレイを洗うんだろうと疑問に思っていたのが10年後に思い出します。
ただ、これを無視して稼働させてしうまうと、
いざフィルターを掃除しようと開けたときに絶句すると思います。
袋に入ってるー。

しかも、スポンジ濾材の下とかに入っているので、
全部分解しないといけません。
これは面倒くさい。
ただ、濾材は洗わないと濁りがいつまで経ってもとれないので、
どちらにしろ分解することにはなるのですが。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

説明書通りに取り付けていると、
パッキンが出てくる。
こんなの、説明書に書いて無かったぞ・・・?
と思いながら、よく見るとかなり初歩の初歩で組み込まなければならないようで、
不親切だなーと思いながら取り付けました。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

そうして、思い出しました。
メガパワーを買わなかった最大の理由。
思い出した、といいつつ構想の段階で既に書いてるじゃないかというご指摘はおいといてですが、
外部フィルターはフィルター側にモーターが入っているのですが、
これは水中モーター駆動でございます。
水中ポンプ式の上部フィルターや外掛けフィルターのように水をたぷたぷにしないと作動しないという訳ではなく、
ストレーナー(吸い込み口)直上にあるので水が少なくても作動しますが、
場所を取るのと水中モーター故に水温に影響するのが解せないというところでございました。
その代わり、呼び水不要という最大のメリットがありますね。
エーハイム2213なんかは誤って水を飲み込むという事故もありますし。



思っていた展開と違う

夏なのに。
と、柏原よしえみたいな事を言い出しますが、
夏なのにヒーターでございます。
理由としては、冬に忘れるからというのと最初から組み込んだ方が楽だからという理由でございます。
60cmトール水槽なので60cm用だとパワー不足。
となると、水量110L以下の大型タイプをチョイスです。
サーモスタット付きなのである程度は調整できますし。
ちなみに、2年間保証ですが説明書には1年で交換してくださいと記載があります。
なんとも。

Apple iPhone 11

水作エイトがでかい。
ヒーターもデカい。
メガパワーは水中モーター。
ということで、なんというか仰々しくなっております。
流木が小さいというのもあるんですけどね。
さて、どうしましょうか。って、どうしようもないんですけど。

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