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コリドラス+>飼育雑記/ホロホロシュリンプ/2021/03/22

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飼育雑記
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わざわざ前後編に分けてしまったわけですが、
ちょっと気になっていたホロホロシュリンプを購入したので御座います。
そんな、日記です。
そして、気がつくと前後編ではなく3回に分かれてしまいました。

執筆日:2021/03/22

ホロホロシュリンプ

ホロホロシュリンプとは、
ハワイ原産の小さなエビで御座います。
汽水域に住んでいるエビであり、
潮だまりのような狭い空間で生きているエビでございます。
そのため、水質の悪化に強く、
瓶のような小さな容器でも長期飼育が可能という事で、
一時期はハワイのお土産品の定番だったという噂もあります。
今は液体や生物を容易に持ち帰れないと思うので昔の話だとは思いますが。

そして、噂によると小さな身体で寿命が非常に長く、
20年近く生きる個体もいるとか・・・
そこまで生きてるかな、自分が。

ホロホロ用に水槽をこしらえるのもいいですが、
生態が生態ですし、
水の流れが特に苦手なため瓶での飼育の方が望ましい。
そして、この容器のセットがお買い得でいいなと思い、
購入したのでございます。

容器内に繁殖する微生物を食べて生きていくので餌は不要。
最初の内はマリモに付着したコケか微生物を食べるようで、
マリモが欲しかったのでございます。
ヤギの骨格と呼ばれる枝のようなものは、
動物のヤギではなく、
サンゴのヤギ類の亡骸でございます。
ホロホロのセットには必ずと言っていいほど入っておりますが、
その理由は定かではないです。
別にヤギに乗っかってるワケでもないですしね。
飾りなんだと思います。



ということで、ホロホロシュリンプ

Apple iPhone 11

稚エビのようなサイズのホロホロシュリンプ。
今回来たのは、チェリーシュリンプのような割と赤い子ですが、
赤みのない白い子も多いです。
色が濃いのがメスだと勝手に思っております。
このセットには2匹のホロホロシュリンプが付いてきますが・・・

Apple iPhone 11

なんと!
稚エビが混ざっておりました。
こいつはラッキーですね。
大切に育てていきたいですが、
育てる要素があまりないのが残念なところ。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

早速セットアップします。
写真のように、透明な子もいます。
本来、ホロホロシュリンプは輸送のストレスで届いた時点で真っ白くなるのが常ですが、
この子は最初から赤かったですね。
プラスチックボトルのプチモという容器でございます。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

つぶらな瞳がキュート。

ホロホロシュリンプ自体の情報が実はあまりないのですが、
容器の蓋は開けるべきなのか塞ぐべきなのかが悩ましいところでございます。
完全密閉で販売されているものもあるようなので、
密閉していても問題ないのかも知れませんが、
「酸欠に弱い」という表記が気になりますね。
サイトによっては、フタを開けるかコルクを使用する、
フタに穴を開けるという案内をされている所もあり、
また、あるところによればフタを開けると飼育水が蒸発し、
塩分濃度が上がるのでフタをするのが望ましいという記載もあります。
とりあえず、フタを開けて蒸発分は淡水を足すという運用で飼育してみることにしました。


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