さて、
ここまで来たと言うことは後戻りが出来なくなっているということで。
生体(水草)も買ってしまったので突き進むしかないわけですが。
記憶と説明書便りで設置していきます。
執筆日:2020/08/12
水槽が届くまでの間、
かねだい(ペットショップ)へ行って色々買物をしたわけですが、
そういうときの買物ってだいたい無駄におわりますね。
急いでも、何にもなりません。
流木は実物を見て買った方が良い
別に見出しにする程でもなく、
当然のことを書いたまででございます。
前回も書きましたが、
今回は流木メインのレイアウトで組む予定にしたので、
キーアイテムの流木を購入しております。
ふうん、ニッソーが流木をねぇ。
昔からあったんだろうけど、気にもとめませんでした。
自然ということ、特大というヒントだけでございますが、
届いた物は
うーん、
悪くはないですね。
ただ、底面が平らすぎる。
あく抜きはしてあるということで一安心でございますが、
残念ながら完全に沈む流木ではありませんでした(それは、後日書くと思いますが)
確かに天然。プラスチックじゃないし。
思ったのと違ったのかといわれると、何も思ってないので比較は出来ません。
かねだい(ペットショップ)に大量の流木が安価であってげんなりしました。
ああ、最初からそうしておけばよかったねと。
ただ、後悔先に立たず。時間は戻れないのです。
結論から言うと、
小さいのでございます。
特大。は確かに特大なのかもしれませんが、
60cm水槽に収まるかなどうかなと懸念していたのですが、
まるっと収まってしまいました。
ちなみに、あく抜きをしなくてはいけないというセオリーを忘れておりました。
きっと、その後に水が茶色くなっていでしょうが、
仕方がありません。
さて、もう一つ流木があってもいいかななんておもいつつ、
流木、ありました。
そして、
クセの強いデザイン。
はい、そうです。
色も合わないし、サイズも小さい。
流木を選ぶときは見て決めましょうねというお話でございます。
そもそも、これこそ水槽の水景を決める要素なので、
妥協してはいけない部分だと思うのです。
水草を植えましょね
底物水槽といえど、
水草は植えたいところです。
そもそも、繁殖を目的としている部分もありますし。
特にエビを飼うのですから、隠れ家は必須なのでございます。
それに、スターターフィッシュを導入しないという事で、
水草には活躍をしてもらいます。
本当は水草もトリートメントが必要なのですが、
今回はそのまま投入します。
どんな水草にするかは前回書きましたが、当然、届いております。
モスファン
ウィローモスと呼ばれる水苔の一種でございます。
10年前にもいたのかどうかは定かではないですが、
初めて見る種ですね。
なお、モスファン、一言で表現すると、「カセットテープ」でございます。
カセットテープそのものな質感と見た目でございました。
今回、水草は植えませんので(矛盾している)
微妙な流木君に活着させます。
釣り糸。
いわゆるテグスでございます。
昔はたこ糸でやっておりましたが、
あまりにも見た目がよろしくないのでここは妥協せずに購入しました。
お値段も高くないですしね。
老眼の私には既に見えない域に達しております。
髪の毛ぐらいの太さでございます。
ただ、当時も今も不器用なので適当に巻きます。
どうせ、自分しか見ないわけですしね。
なんとなく巻き付けて見ましたが、
・・・微妙ですね。
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