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コリドラス+>飼育雑記/結局パイロットフィッシュを導入/2020/08/22

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飼育雑記
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OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

パイロットフィッシュは導入しない・・・!
と息巻いていた自分でございますが、
なにこれ・・・?

執筆日:2020/08/14

かねだい(ペットショップ)には、セール品として最初から袋詰めされているお魚たちがいます。
安価だったのでついつい購入してしまったのですが、
10年前からお値段据え置きでございました。
・・・なんとも。

買った生体達

セール品として用意されているのは、
パイロットフィッシュに最適なおなじみの魚たちでございます。
ネオンテトラやコリドラス、エビなどなど、
トリートメントをしていないのでしてくださいという旨が書かれておりますが、
それがセール品のゆえんでございます。
ということで、表題にもあるコリドラスを購入しました。

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コリドラスアエネウス アルビノ(通称、白コリ)
コリドラスと言ったら彼を想像する方が多いのではないかと思います。
購入した後、底砂とかぶる配色だなーと思いましたが、
入れてみるとそうでもなかったです。
3匹で398円は昔から変わらず。

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そして、ミナミヌマエビでございます。
10匹348円と安価でございまして、
小ぶりですがとてもカワイイエビちゃんでございます。
なんと、抱卵個体がいました。
これはお得ですが、パイロットフィッシュ(エビ)なので、果たして生かせる事が出来るのか、
とても不安でございます。

本当はCRS水槽にする予定でしたが、
ミナミヌマエビを入れたので、このままミナミヌマエビで突き進むかどうするか悩みどころです。
というのも、経験上複数種類のエビがいると、どちらかの繁殖スピードが優勢になった時点で劣勢になったエビは繁殖しなくなるのでございます。
自然の摂理なのか、自分のやり方が悪いのかはさておきでございますが。

レッツ水合わせ

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まさかこのブログを見て熱帯魚を始めようという方や、
参考にしようという方はいらっしゃらないと思いますが、
水合わせについては必ずやらなければならない儀式でございます。
そして、水あわせに失敗すると、お亡くなりになります。
(☆になるという言い方が昔流行りましたが、生き物を扱っている以上はふざけないで行きたいと思います。大人ですから。)

まず、トップの写真のように袋の状態で30分~1時間、浮かべておきます。
主に水温になれさせるという意味合いでございますね。
この時間を省く方や、多めに取る方など、様々でございます。
自分は昔から点滴法と呼ばれる方法での水あわせをしております。
これに関してはフィルムの現像のように人に寄りけりでございますが、
やっていることはだいたい同じで、
要は袋に入っている水(熱帯魚店での環境)と自分の水槽の飼育水をバケツ内でゆっくりブレンドし、
水に慣れさせる。
これが、文字通りの水合わせでございます。
自分の場合はサイフォンの原理を利用した、
エアチューブを使って点滴のように水をポタポタと落としていく点滴法でございます。

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チャームなどで水合わせキットなどが販売されておりますが、
最悪エアチューブと洗濯ばさみがあれば作れます。
自分の場合は蛇口をつけておりますが、別になくても良いです。
1秒間に5,6的ぐらいで1時間ぐらいじっくりと時間をかけてやるのがセオリーですが、
人によっては長時間かけたり、逆に短時間で済ませたりと、様々です。
自分の場合、末期はポタポタではなく、割とドバッといれて長時間かけておりました。
水が出来た安定した環境では水合わせは最小限で出来る・・・
というよりも、かねだい(ペットショップ)が地元なので、基本的に同じ水道水を使用した環境でだいたい同じように育った飼育水という偶然による物だとおもいますが。

そして、お気づきでしょうか。
もう流木が入っていると言うことに。
この流木の位置決めがなかなか決らず、
二転三転してしまいました。

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