順調に成長している青ザリガニ君でございます。
朝水槽を見てみたら、またしても脱皮をして大きくなっておりました。
執筆日:2021/03/22
青ザリガニさん
順調に成長している。
というか大きくなりすぎているきらいがある青ザリガニ。
餌をグロウとコリタブからグロウとおとひめに変えたのもあるのでしょうか。
ただ、一つ心配なのが、
ものすごく臆病な性格ということでしょうか。
iPhoneを近づけて撮影しておりますが、
大抵、自分が水槽から3m程度近づいた辺りで全力で逃げる。というか暴れます。
なつかないレベルではないですね。
投入当初のコリドラスのような逃げ方をするので、
これが熱帯魚換算であれば病気を疑うレベルではございますが、
どうも元気そうでございます。
撮影が出来ないですし、
こんな状態なのでオスメスを確かめようと持ち上げようとすると
それ以前に素早く逃げて捕まらない状態であり、
これ以上ストレスを与えないようにするために極力遠くから観察しております。
頭は大きくなっておりますが、
胴体からしっぽにかけてはちょっと詰まっておりますね。
ちょっと心配ですが、今後の脱皮でどうにかなることを願っております。
そういえば、ずっとオス個体だと思っておりましたが、
餌をオトヒメに変えたということで、餌の沈下スピードが遅くなった為、
青ザリガニが万歳するようになった事で性別が判明しました。
こいつ、オスだと思ってたけどメスだったんですね。
爪があまり大きくならないなというのも納得でございます。
地震の直後に水換え
前回、地震の直後に水換えしたところ、
因果関係は不明ですが爆殖スイッチが入っていたミナミヌマエビがほぼ全滅してしまうという悲しい出来事がありましたが、
今回も、強めの地震があった直後に水換えルーチンだったため水換えをしてしまいました。
ずらせよ。と思いますけどね。
幸い、今回は水があふれることもなく被害はほぼありませんでした。
その際、愛用しているテトラアクアティクスのアップデートにより、
このアプリの存在意義のはずであるデジタル水質チェックが何故かオミットされてしまったため、
手動で数値を打ち込むという作業をしておりました。
(何故か、翌日にその機能が復活しておりましたが)
更にどんどん増えていくエンドラーズライブベアラーの稚魚を誤ってプロホースで吸ってしまいながら、
ダラダラと水換えをしていると、
見慣れない稚魚をみつけました。
プラティ稚魚に混ざって、
ヨークサックを抱えてふらふら泳ぐ稚魚・・・。
エンドラーズライブベアラーの稚魚の可能性が大なのですが、
浮力が殆ど無く地面を這うように泳いでおります。
この数日前、
メルカリでマツモを購入したので、それに着いていた卵からふ化した可能性も否定は出来ないですが、
どちらにせよ、生き残れそうにはないですね。
(なお、マツモに関してはほぼ先っぽだけみたいな状態で来たので、ザリガニの餌としても微妙な状態でした。)
そして、
この水槽内にいたプッシープレコが全滅・・・。
切ないです。
ガラス面にいつもひっついておりましたが、
人工餌を食べている所をみていなかったので
あまり食べられていなかったのかもしれません。
反省し、次へ活かしたいですね。
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