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コリドラス+>飼育雑記/水槽設置から丸一日経って/2020/08/20

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飼育雑記
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Apple iPhone 11

引き延ばし戦法のおかげで早くも破綻している水槽日記でございますが、
果たして、上記、設置直後の画像からどのように変わったのでしょうか。

執筆日:2020/08/13

飼育日誌の参考にしている方はいらっしゃらないとは思いますが、
むしろ反面教師として楽しんでいただければ幸いの記事群でございます。

一日経ちましたよっと

Apple iPhone 11

分かりづらいと言えば分かりづらいですが、
この違いでございます。
どの違いだよという感じではございますが、
白濁がなくなり、だいぶクリアになりました。

それと共に、
配置も微調整しております。
水作エイトを中央に持ってきました。
理由としては、目立ちすぎたのと水しぶきが飛ぶからでございます。
中央では水槽の蓋が良い感じにブロックしてくれるのです。
そして、水槽用品をとりあえず下部に寄せましたが、
きっと、遠くない未来にここも水槽で埋まりそうな気がします。

Apple iPhone 11

ただ、
水温はどうにもなりませんね。
夕立があって涼しくなったとはいえ、水温は32℃と生物が住める状態ではなさそうです。
エアコンを稼働させて乗り切る事が必要でございます。

しましょ、水換え

OLYMPUS Tough TG-5

白濁の原因は底砂やフィルターの取り切れなかったゴミでございます。
ということは、その水は取り替えた方がいいのです。
パイロットフィッシュを導入している場合は最初の内は毎日のように水換えをしてあげる必要があります。
理由としては、魚から排出されるアンモニアを分解するバクテリアが育っていないので、
水替えをして除去してあげる必要があるのです。
今回はパイロットフィッシュを導入していないのでアンモニアの発生源は微弱。
ただし水草が植わっているのと、水草に付着している微生物の為にも水換えはしてあげた方がいいかなと。
一応、すっきりときれいな水に一見見えますけどね。

ただし、その理屈でいうと、
パイロットフィッシュを入れないとアンモニアをエサとするバクテリアがいつまで経っても定着しないということで、
それならば、よきところで魚を入れて運用した方がいいのではないか?という説もあります。
10年~15年前にもそんな議論はありましたが、
確かに、水槽の説明書や飼育冊子、サイトなんかを見ると水槽設置とローンチで魚を投入している表記ばかりでございます。
10日ぐらい水槽をまわすつもりでいましたが、
そう考えるとパイロットフィッシュという名目で魚を入れてしまおうかと方針転換を考えることにしましょうかね。

ということで、話は横道にそれましたがアクアリストのマストアイテム、プロホース

水作の製品でございます。
水作エイトと同じく、各社から似たような物が出ておりますが、
どれも固有名詞として「プロホース」と呼んでおりました。
自分も現役時代はニッソーのプロホースっぽいのをつかっておりましたね。
プロホース、エクストラという名前になっておりますが、
ポンプが付いております。
従来のようにグリップを上下に振って呼び水をすることも出来ますし、
これを使う時、結局ポンプを使わずいつものように上下して使いました。意味が無い。

ただ、この上下に振って呼び水という(これ、文字で伝わる?)方法は、
ある程度慣れが必要で慣れないうちは水槽レイアウトを破壊して結局吸えずというケースも多いですね。
自分は身体が覚えていたので簡単に作動できましたが。
ということは、プロホースを買い直してるな自分。

OLYMPUS Tough TG-5
OLYMPUS Tough TG-5

水抜きはプロホースでいいとして、
こんどは水を入れるときに便利なのが給油ポンプ。
なおかつ、高さが確保出来ないので電動ポンプはモノグサアクアリストにはぴったりなアイテムでございます。
自動停止機能なんて無駄な物がついておりますが、
構造は単純なのでうまく化かして使います。
これがあると腰痛持ちでも水換えが楽々でございます。
少しパワーがないけど、phショックを引き起こしづらいのでいいとしましょうか。
のんびり行きましょう。

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