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コリドラス+>飼育雑記/昔の記憶/2002/12/19

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飼育雑記
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この記事は旧sara-net(AQUA-NET)を再編集したものでございます。
アクアリウム初心者以前の問題で、
見るに堪えない内容でございますのでご了承ください。

アクアリウムを始めた直後の記事でございます。
正直言って見るに堪える内容ではないのですが、
反面教師とメモとして残しておくことにします。

執筆日:2020/08/16

アクアリウム入門

もう既にトップの写真でお察しでございますが、
そういうことでございます。
水槽を買いに行ったその日のお話でございます。
親に車を出してもらい、ホームセンターへ買いに行った訳ですが、
当初予定していた60cm水槽は大きすぎるということで、45cm水槽に予定変更されてしまいます。
ちなみに、当時、NISSOの10点セット(おそらく上部フィルターのセット)が9800円、
今回購入したコトブキのデビュー450は10店セットで10800円と、ちょっとお高いです。

「60cm以上ないとろ過が正常に行われず、水が汚れやすいから難しいと事前に調べておいたのだが」

という、偏った情報をどこかで見ていたようで、
そのことについて愚痴っていたようですが、結局45cm水槽で始めたようでございます。
偏った情報を見ている割には上記のようになっているのがまた、悲しいところでございます。

FLEXのコケ取りスクレイパー400円、
スドーの魚とり網100円、
NISSOのエアポンプが880円、
そして、奇しくもニッソーの流木を380円で購入しております。
このときもニッソーの自然流木を購入していたんですね。
砂利は何故か五色石を購入していたようです。

その後、パイロットフィッシュには多すぎるネオンテトラ50匹(780円)、
アマゾンソードを10本480円で購入。
ネオンテトラ安すぎません?

よく知らないでは済まされない

思ったよりも下調べはしていたようですが、
ただ、活かされなければ意味が無いこと。
砂を洗わずドボン、
水合わせもろくにせずネオンテトラをドボン、
適当に水草を植えた状態が上記でございます。
流石に濁りすぎている事に驚いてはいましたが、
なんというか、悲しい展開です。


1時間ほど経って、
流石に濁りは収まってきたようです。
デビュー450は底面濾過+上部フィルターという珍しい構成でございまして、
それ故に濁りが早めに収まったということなのでしょう。
しかし、その底部濾過のパイプがうまく取り付けられていなかったようで、
ネオンテトラが沢山吸い込まれている事を嘆いております。
・・・なんとも・・・


水合わせもろくにしていないということで、
ネオンテトラはその後大量死してしまうことになりますが、
その原因に気付くまでどれだけの年月を有したのか。
情けないです。

当時のホームページからの画像なので小さいですが、
流木が浮いております。
そう、この流木が沈まないという悩みはその後1年近く悩まされることになります。

底砂を全く洗っていないため、
フィルターは1日でこんなに汚れてしまいました。

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