世間ではお盆休みでございますが、
奇跡的に公休日だったので、一日ずっと眺めておりました。
執筆日:2020/08/15
私生活では色々と動きがあった一日でございますが、
お魚の事になりますと、
自分も歳をとったんですかね。
じっくり見ていても飽きなくなってきました。
当然水は出来ていない。
白コリはパイロットフィッシュ同然になっておりますが、
実際、パイロットフィッシュでございます。
実に10年以上ぶりの水合わせから夜が明けた訳ですが、
セール品とは思えない程元気で体表もキラキラしていてきれいですね。
このまま元気に生きていてくれれば良いのですが、
はてさて、どうなるのやら。
なお、元気にコリタブをむさぼっております。
説明書には、2時間程度で食べ終わる量という指定がありましたが、
この環境だと、だいたい3つ半ぐらいが適当でございますね。
なお、飼育方法はいろいろあれど、
だいたい、水が出来るまでには45日ほどかかるようです。
その内訳と根拠はさておき、
水作りはとても時間がかかります。
生物濾過が全く出来ていない状態なので、
ほどよく水替えをして過ごしておりました。
気に入っている抱卵個体。
ちょっと褐色に色づいている個体でございます。、
水槽のこういうところを見つけてのんびりしていることが多いです。
のびるアマゾンフロッグピット
余談ですが、
サラネの過去ログを漁っていたところ、
2002年~2003年頃の飼育日誌が発掘されました。
面白そうなので復刻させようとおもったのですが、
水合わせせずドボンしていたり、かなり酷い飼育方法だったので永久に封印することにします。
そんな日記の中でも、2002年の時点で購入していたのがこのアマゾンフロッグピット。
そんなコケまみれでまともに飼育出来ていなかった当時ですら、
この水草はバケツ一杯分捨てるほど増えていたようでございます。
根っこが早くも伸び出して来ております。
4日目で目に見えて殖えておりますね。
それだけ生命力がつよいということで、
そのうち水面一杯にひろがってしまいそうです。
既に分裂が始まっております。
ミナミヌマエビが数匹、根っこにつかまっていたりしておりました。
それにしても、
最近のカメラはよく写ります。
写るというよりも、AFがバシッときまりますね。
これはLED光源だからというのもあるとは思います。
さて、定点観測。
順調に水が黄ばんでいっております。
レイアウトはこれで決ったようです。
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