アクアリウムを始めた直後の記事でございます。
正直言って見るに堪える内容ではないのですが、
反面教師とメモとして残しておくことにします。
執筆日：2020/08/17
まさかの出産
ある日、
水槽を眺めてみると、
何か水面を漂っている事に気付く。
どうせゴミかなにかだろうと思いきや、
よく見ると透明な物体・・・
なんと、稚魚が2匹泳いでいるではありませんか。
まさかのおめでたです。
こんな飼育状態でも、産卵ってするもんなんですね。
それにしても、何の稚魚なんだろう。
コリドラスでもなければ、
ネオンテトラのはずがない。
そうなると、ネオンドワーフレインボーとしか考えられないのですが。
そして、卵がずっと発見されずに残っていたというのも凄い話でございます。
ということで、
ニッソーのNEW産卵箱ミニを購入しセットアップ。
これは現在終売されておりますが、
同様の製品は各社から販売されております。
水槽面にキスゴムで装着し、
エアーポンプをつないで使用する物ですが、
エアーが強すぎてすぐに稚魚が逃走してしまうという体たらく。
そうなるとエアレーション出来ずに使用するしかなくなります。
当時のカメラでは稚魚は写せません。
アナカリスを入れて対応していたようでございますね。
なお、この魚は結局育たなかったと記憶しております。
エサの問題がありますからね・・・
チェーンアマゾンも入手。
10本ぐらい入っていたようで、
当時はかなり役だった記憶があります。
なんだかんだで水も出来、
水槽を沢山植えた為コケ問題から解消されつつあり、
更におめでたということで熱帯魚が一番楽しい時期でございます。
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