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コリドラス+>飼育雑記/昔の記憶/白点病/2002/12/22

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飼育雑記
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この記事は旧sara-net(AQUA-NET)を再編集したものでございます。
アクアリウム初心者以前の問題で、
見るに堪えない内容でございますのでご了承ください。

アクアリウムを始めた直後の記事でございます。
正直言って見るに堪える内容ではないのですが、
反面教師とメモとして残しておくことにします。

執筆日:2020/08/16

異変に気付くも

そいでなんか今気になってるのは、
朝起きたらなんか小さな泡みたいなものがイッパイ浮いていたこと。
 大きさは本当に小さく、でも消える気配なし。
表面に浮いててフィルターから出る水で下に落ち、
それから浮力で舞い上がるような感じ、
 ナンカネオンテトラの尾びれとか背びれとかにくっついたりしてます(笑)

泡が浮いているというのは、
特に不思議はないことですが、
その泡がネオンテトラにくっついているというところを見ると気になりますね。
水が全く出来ていない状態ですし、底砂を洗ってすらいない、
水あわせをしていないし特価の50匹ネオンテトラということですから、
どこで病原菌が潜んでいるか分かりません。
というか、笑い事ではありません。

そのほかにも、エアポンプを買っているのにエアストーンを買っていなかったり、
初心者どころじゃないお話でもあります。

異変に気付いて、
これが病気だと気付くまで、時間がかかりすぎました。
そして、原因が多すぎて特定出来ないネオンテトラ大量死と共に、
流石にやばいとおもったのでございます。

白点病治療

おぞましいです。
白点病とは、体表やヒレなどに白い点が現れる病気でございます。
水温の変化(主に冷えすぎ)、過密水槽などで発生しやすい病気でございますが、
慣れてくれば来るほど白点病は発生しにくくなるような気がします。
後にも先にも、こんなおぞましい状態になるのはこのときぐらいでございました。

白点病の治療には、メチレンブルー系の薬品かマカライトグリーンが有効です。
染色系の薬剤を使用します。
薬品を使用後、水温を28℃辺りに設定してあげれば治りが早いと言われておりますが・・・
そのとき採った方法は、なんと唐辛子と10円玉。
民間療法なのでございます。
いくらお金がないからといって、初心者が手を出す方法ではないですね。

おぞましいやりかたでございます。
ヒーターの効果が弱いので、
セラミックヒーターで温める作戦のようですが、
これ、ガラスが割れる原因となります。
結局、より魚を弱らせてしまう結果になってしまいました。
観念して298円でメチレンブルー水溶液を購入し、薬浴をするのでございます。


荒い方法ではございますが、
薬浴は流石に効果てきめんでございまして、
大きな犠牲と共に、白点病は完治するのでございました。

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