ミナミヌマエビの不調もだいぶ落ち着いてきて、
水槽も再び安定し始めてきたので、
新しい仲間を迎い入れるというお話でございます。
執筆日：2021/03/01
4つめの水槽も視野に入れて・・・
どこまで水槽を増やすか、全く考えていませんが、
この列には60cm水槽がもう一つ追加出来るなとか、
下の段にも水槽が置けるな・・・と思っておりますが、
過密状態になったときに水槽を増やす事も視野に入れて生体を導入してきます。
・・・とはいえ、休日が潰れるのでやるとしたら相当先の話になるとは思いますが。
楽天のポイントが結構貯まっているのと、
期間限定ポイントがあったので、それの消化もかねて注文したのでございました。
結局チャーム（ネット通販）で購入するのでございますが、
会社が住んでいる所からすぐ近くなので水質はほぼ同じというところが強みです。
（実家から徒歩圏内にかねだい（熱帯魚のお店）があったので、ほぼ水質が同じという理屈と同じです）
そういう点では恵まれた所に住んでおりますな。
なお、これまた近くにチャームの実店舗があり、
そこに取りに行った方が楽というのもありますが、
今回は楽天ポイントを使うということで配送に致しました。
写真の通り、
どう見てもクーリーローチがおりますが、
大好きなのでございます。カワイイし。
ただ、クーリーローチさんは基本的に砂の中にいるので、
下手すると数年に1度しか姿を見せないという可能性も秘めております。
（前回飼育しているときはまさにそうで、
飼った事すら忘れた数年後底砂を変えるときに出てきて驚いた記憶があります。）
ただ、あの頃は水草水槽で今回はシンプルレイアウトな水槽なので生存確認は出来そうです。
新しい仲間達
A水槽には、なかなか姿を見せないクーリーローチを。
元々底砂が掃除しづらいボトムサンドなだけに、掃除してくれるかな？という淡い期待と、
単純にクーリーローチが好きそうな底砂という事で。
小さいですが元気ですね。
そして、
数が減って悲しいA水槽にベルベットブルーシュリンプを投入です。
輸送中に稚エビが生まれたようで、
小さいのが沢山いましたが、
あまりにも小さいのでプラティに食べられてしまったのか、それとも隠れているのか・・・
隠れていると思いたいですね。
青がとても綺麗でございまして、ボトムサンドと良く合います。
そういえば、ベルベットブルーシュリンプは元をたどればレッドチェリーシュリンプなのですが、
実はルリーシュリンプの改良なのでB水槽のルリーシュリンプの親戚でございます。
で、
ミナミヌマエビと交配する恐れがあるのは承知の上ですが、
稚エビの大きさと行動パターンが明らかに2種では違うので、
実は交配しないんじゃないかという懸念もあります。
ミナミヌマエビ自体が色々な種が混ざった状態のエビですので、採取地によるとは思いますが。
そして、
アジアロックシュリンプ。
最近、ロックシュリンプが密かなブームになっているようでございますね。
自分が昔アクアリウムをやっていた頃はアジアとかアフリカとかの線引きがあいまいで、
「ロックシュリンプ」として販売されていたような気がしまして、
実は飼育していた記憶があります。
アフリカの方が迫力があり大きくなりますが、
いいお値段ですので、アジアを購入しました。
これでも、上に乗っているミナミヌマエビを見ていただければその大きさがお分かりいただけると思います。
大きいのに温和な性格で、
刷毛のようになっている手で餌をキャッチします。
臆病な性格ですし、無事に育ってほしいものです。
ヒメタニシ。
そうです。タニシです。
コケ取り要員というよりは、貝好きなので見て楽しむために購入しました。安いしね。
11匹入っていたので、A水槽とB水槽にそれぞれ投入しております。
動きが面白く、割と活発に動きます。
オスメスが丁度いい配分なので、繁殖してくれることを期待しております。
カワイイ。
B水槽でなかなか定着しなく減り続けていたルリーシュリンプですが、
ようやく安定し、
稚エビが生まれてからは微増傾向にあります。
なお、稚エビの成長スピードが著しく早く、
そこもミナミヌマエビとは異なる点ですね。
自家繁殖したエビは基本的に強い印象があります。
そんなB水槽に投入したのは、ヒメタニシと彼でございます。
ブッシープレコです。 ・・・そういえば、 残ったミナミヌマエビと、
そういえば昔飼育していた事がありましたが、
プレコ好きで
構想を全部実現しましたね。
ブッシープレコは最大8センチ前後ということで、
60cm水槽でも快適に飼育することが出来ます。
だいぶ小さいので普通のプレコという感じですが、
成長してくるとひげが生えてくるのがカワイイですね。
投入後すぐに隠れてしまいましたが、
ちゃんと成長してくれる事を祈っております。
新入りのベルベットブルーシュリンプ。
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