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コリドラス+>飼育雑記/アクアリウムの構想について/2020/08/12

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飼育雑記
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長々と書いていたら勝手に盛り上がってしまい、
水槽がまだ来ていないのに2回目のお話になります。
汚いお部屋に、水槽がくるのです。

執筆日:2020/08/11

10年間のブランクを経て、再びアクアリウムでございます。
暑い夏のさなか。
ただ、前回と違うのは自分が社会人だということ。
そして、エアコンの常時稼働が出来るという事でございます。

浦島状態であります。

すっぱりとアクアリウムから足を洗っていた自分。
久方ぶり、というか10年以上ぶりにチャームのサイトを見てみます。
まず、チャームがアスクルの子会社になっていた事に驚き。
そして、見慣れたメーカー名をと製品を見て一言。

アクアリウム、10年前と何も変わってないな

いや、変わってないこともないですが。
まず、照明がLEDになっている事。
そして、上部フィルターセットが本当に少なくなっていたり、
デザインはほんのりかっこよくなっていたりはするのですが、
おなじみの製品はそのままですし、強いて言えば水槽の価格が上がったかなー程度。
ただ、ニッソーの陰がだいぶ薄くなり、
その代わりGEXが当時からは考えられないぐらい信頼のブランドになっているということ位でしょうか。
テトラは激安ブランドになっているようで、
当時と同じ外掛けフィルターが60cm水槽についたセットが激安ではありますが、
今って当時ほどフィルターの有用性がなくなっているのでしょうか。
そういえば、エアポンプやエアストーンが必須アイテムではなくなっている感がある。
・・・うーん、変わっていないようで時代は変わっているようですな。

レッツ水槽選び

アクアリウムに限らず、
一番楽しい時間でございます。、
正直、水槽選びだけして注文ボタンを押すのに4日ほどかかりました。
来たらアクアリウムを始めないといけないじゃん、旅行行けないじゃん。
と思いつつ、結局仕事の休み時間にポチってしまった自分。
当時よりも色々と物も技術も増えているので、
モノブロックストロボによる本格的な熱帯魚撮影なんてのもしたいものですな。
当時の写真を見てみると、
当時の機材でよくここまで撮影したなーと感心。
だって、ストロボもないのに。
執念って凄い。

話が横道にそれましたが、
撮影する、そしてじっくりと楽しむには、
できるだけクリアなガラスが望ましい。
でも、意外とそれに言及した製品って多くないのです。
安心のEJ-60なんていいじゃないですか。
もう、エーハイムに関しては型番がビタで出てきます。
それだけ一度覚えた事って忘れませんよ。2213とか。

2213って昔は2000円しなかったよね。
なんて思いながら。
これでもよかったのですが、写真で見ても分かるとおり、
結構緑が強いガラスなんですよね。

目にとまったのがこちら。
ううむ!安い!
しかもトール(やる価値は全くないですが(60cmトール)じゃないですか。

しかもメガパワー6090が付いてくる・・・
というか、メガパワー自体が懐かしすぎる。
水中ポンプ内蔵のかっこいい外部フィルター(厳密に言うと外部フィルターではない)ということで、
15年ほど前はGEX(当時はゲックスって揶揄されてましたね)のネタアイテム的な感じでございましたが、
この価格で、今や信頼のブランドになったジェックスですから、
これでいいかなー的な感じです。
ただ安いだけでなく、ガラスがAGC製でクリアなんですよね。
その代わり、難点は重たいこと。
耐荷重100kgが多い水槽台において、100キロオーバーというなかなかのヘヴィー級なのです。

ただ、100kg以上の耐荷重の水槽台があまりないのと、
一緒に買ったリストの上位にくるこの水槽台を一緒に購入。
上下100kgずつなので、耐荷重的にはどうなんでしょう。
まあ、パンパンに水を入れるわけじゃないので大丈夫でしょうという、
はやくも懸念材料ががが

なんて書いている間に、
また長くなってしまったので再び記事を分けることにします。
一体いつになったら水槽が設置できるのでしょうか。

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