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コリドラス+>飼育雑記/青ザリガニ/2021/02/10

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飼育雑記
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OLYMPUS Tough TG-5

2つめの水槽は順調な立ち上がりをしている一方で、
ルリーシュリンプだけはちょっとあまりうまくいってない感じ。
そんな状態な時期でございます。

執筆日:2021/03/01

水槽の使い道

そういえば、去年の10月にコリドラスシミリスを注文した際、
一緒に頼んでいたのがこの水槽でございました。
GEXの金魚元気水きれいセット。
昔から各社で出ている、金魚を入れてね的な格安水槽で御座います。
かつてニッソーから発売されていた楽しい金魚セット(通称たのきんセット)が一番有名なような気がしますが、
15年ほど前にアクアリウムをやっていた時は水槽の中にマツモを詰め込んでミナミヌマエビの繁殖水槽にしておりましたね。
4~5年間水換えをせずでも年間300匹ぐらいのミナミヌマエビが維持出来ていたわけですが、
単純に運が良かっただけでございますね、当時は。

そんな事もありつつ、
お値段的にもエアポンプとロカボーイが付いて1500円程度という、
原価いくらだよ的なセットでございますので、
入れる生体を決めずにとりあえず購入したのでございます。
・・・薬浴とかに使えるしね。

とは言ったものの、
生体を入れる水槽としては小さく中途半端ということで、
購入してからヒーターや底砂などを買いそろえてはみたものの
いまいち入れるものが思い浮かばず、
未開封のまま月日が過ぎていったのでございます。

山は動いた

最初の水槽(以下A水槽)ではコリドラスが調子を崩し始め、
数日のうちにシミリス2匹と白コリが立て続けにお亡くなりになってしまいました。
尾びれがなくなってしまった個体を含めなので、
やはりエロモナスだったのかな・・・
元気そうだったのに、と反省しつつ、
念のためA水槽にマラカイトグリーンを投入して、様子を見ることに。
B水槽の調子に関してはルリーシュリンプに限りでございますが、
そんな状況での立ち上げでございます。

OLYMPUS Tough TG-5

ザリガニって買うというよりも川や排水溝から採ってくるというイメージだったのですが、
このご時世ですし、
カラーザリガニというおしゃれなジャンルがあったので、
挑戦してみることにします。
なお、みなさまご存じの通りザリガニは飼育規制がかかり始めておりますが、
何故かアメリカザリガニは対象外ということで、安心して飼育が出来ます。
当然、最後まで飼育するのです。

生き物を飼うということで、
しっかりと環境作りをした上でむかい入れます。
こんなシェルターとのセットもあるんですね。

仕事でかなり大きなミスをしてしまい、
凹んでいる中での準備でございますがそれはまた別のお話。
(前職と違い全然責められないのが逆に怖いですな)
名前の通り綺麗な青いザリガニでございます。
鯖を食べさせて青くしているわけではなく、
色素を持っているザリガニなので、ずっと青いのです。

OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

サイズは小さく、
ベビーといった感じでございますね。
ザリガニは基本的に強いので、
他の生体とは違い特に水合わせなどは必要ないようですが、
それなりに配慮しつつ投入。
雑食なので何でも食べますが、
ある程度植物性の物も必要ということで、
マツモを追加してうかべておりますが、結構食べますね。
同じ餌ばかり食べていると飽きるので、
GLOW Dとコリタブを与えて様子を見ております。

OLYMPUS Tough TG-5

目はかなりいいようで、
近づくと思いっきり逃げていくのがちょっっと切ないですが、
大きく育ってほしいものです。


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