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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 79ハドソン桃太郎電鉄HAPPY
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桃太郎電鉄シリーズは長い間「3」をプレイしていたせいか、
新しいバージョンには中々手が出せませんでした。
中古でも高い桃鉄シリーズですが、
お手頃価格で販売されていたため、
購入してみたという顛末でございます。

ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | ・ハドソン |
| 発売日 | 1996年12月6日 |
| 価格 | 8,300円 |
| 型番 | SHVC-AH8J-JPN |
| 移植・元ネタ | ?- |
| ジャンル | ボードゲーム |
| 備考 | ・マルチプレイヤー5対応 ・バックアップカートリッジ ・拡張チップ(SPC7110・3本足) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 250円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 6 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 8 |
| おすすめ度 | 7 |
| クオリティ | 7 |
| サウンド | 7 |
| 操作性 | 6 |
| 熱中度 | 7 |
| 移植度 | – |
スーパーファミコン版桃太郎電鉄シリーズの決定版であって、
最高傑作という呼び名も高い作品でございます。
基本的には前作、DXの強化版であり、
DX事態もIIIの強化版なので、
シリーズの正常進化系でございます。
グラフィック周りについては、
24Mチップと拡張チップ(SPC7110)を搭載したことで、
グレードアップしているようですね。
大きな目玉機能として、
運賃改定イベントや、ボンビラス星の登場など、
更に、横山智佐氏による夜叉姫ボイスでしょうか?
「ガンバッテネ」「ファイト」「モモタロウデンテツ ハッピー」などと喋ります。
本作タイトルのHAPPYとは、
さくまあきら氏が桃太郎電鉄シリーズの製作を、この作品でやめるという意味だったようで、
細かい所では、BGM選択で今までの桃太郎電鉄シリーズの曲を大体選べるようになっています。

という感じでございます。

前の人のデータが残っていましたが、
33年の壁を超えられないようです。

今回はお試しモードで遊びます。

セリフもマッハまであるんですね。

基本的に中身は桃太郎電鉄なので、
違和感なくプレイ出来ます。

まっすぐ目的地を目指す名人。
しかし、1年で終わる設定にしたのを忘れたみたいです。

あかおに社長は堅実に物件を買いあさり

ぼーっとしてた名人、
何故かここで特急カードを買う

ボロ負けっす

執筆日:2013/5/1





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