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新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 12ナムコTHE BLUE CRYSTALROD
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ドルアーガの塔シリーズと言うよりも、「バビロニアンキャッスルサーガ」の最終章といったほうが正解ですね。
そして、最終章かと思ったら、
2011年頃に「ドルアーガの迷宮」というソフトが出てるんですね。
当時は、
そんなことを全く知らずに遊んでいました。

ボロボロですね。
沢山遊びましたから。


今までの作品紹介。

ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | ナムコ |
| 発売日 | 1994年03月25日 |
| 価格 | 9800円 |
| 型番 | SHVC-NU |
| 移植・元ネタ | 元ネタ:バビロニアンキャッスルサーガ:ギルガメスの道より |
| ジャンル | アドベンチャー |
| 備考 | ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
| 購入価格 | 6800円 |
| プレイ状態 | クリア済 |
| 難易度 | 3 |
| 入手難易度 | 4 |
| 面白さ | 4 |
| おすすめ度 | 3 |
| クオリティ | 4 |
| サウンド | 7 |
| 操作性 | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 移植度 | – |
今までのシリーズとはうってかわって、
アドベンチャーになっております。
マルチエンディングを採用しており、
その数はなんと48個!
それ故にゲーム自体は比較的早くクリア出来ます。
また、「死ぬ」という要素はなく、
とりあえず話を進めていけばエンディングにはたどり着けるようになっているわけですが、
ドルアーガの塔の後日談ということもあり、
その作品をプレイしていなければさっぱりな部分が多々ありますね。
また、スタッフによるメタ発言が非常に多く、
内輪ネタが多いというのも特徴です。
なんか、スタッフがすごく楽しそうに作ったという感じが伝わってきますね。
それとともに、序盤のある一文から開発もかなり難航していたようにも感じられます。
これについては、後にサラネのプレイルームで紹介するかもしれませんが・・・
どちらにしろ、サクッとクリアしたので、
プレイルームで紹介することになりそうです。

とりあえず、今回は殆どオープニングデモです。

ドルアーガの塔、
懐かしい!

イシターの復活ですね。

そしてカイの冒険。
旧ゲームレビューでは紹介したのですが、
カセットが何処かに行ってしまったようで、今捜索中です。
しかし、妙にプレミアが付いていること知り、愕然としています。
ひょっとしたらごっそり差し上げた中に混じってる可能性が・・・

ということで、
最終エピソードのはじまりはじまり?

セーブデータ。
なんか、バスの料金表みたいになってますね。
流石に全部のデータが消えていました。
カセット自体は起動が危うい状態ですし・・・


終始こんなかんじで進んでいきます。
BGMは往年のドルアーガシリーズのアレンジだったりするので、
名曲揃いです。





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