新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 114任天堂/レアスーパードンキーコング3
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スーパードンキーコングの衝撃から3作目。
もう、プレイステーションやN64が見え始めている時代になり、
だいぶマンネリに感じてしまう作品というイメージでした。
CMは沢山見たものの、
これをプレイしている人は周りでは少なく、
実際にプレイすることになるのはかなり後になってからでございます。
だんだん洋ゲー臭が強くなってきましたね。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | ・任天堂 ・レア社 |
発売日 | 1996年11月23日 |
価格 | 6,800円 |
型番 | SHVC-S3CJ-JPN |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | アクション |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・バーチャルコンソール配信終了作品(2013年7月8日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 315円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 8 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
スーパードンキーコングのベース記事はスーパードンキーコング(SFC)を御覧ください。
上記の通り、
スーパードンキーコングシリーズの最終作でございます。
3作目となり、グラフィックは更に進化。
そして、サウンドもクオリティーが高いです。
2よりも更にミニゲームが増え、ギミックも増え、
ボリュームも増えているのでその点は面白いです。
但し、ドンキーどころか、ディディーコングすらいなくなってしまい、
プレイが長すぎるので、その概念すら忘れてしまいますね。
そして、ミニゲームも高難易度化し、
できることが増えすぎているためか、テンポが悪くなってしまっているのが難点です。
輪をかけて洋ゲー臭がする辺りなどを含め、
マンネリ化を感じさせないようにする配慮なのかもしれませんね。
賛否両論ある作品ではございますが、
名作だと思います。
だいぶタイトルデモが短くなりましたね。
初っ端は海から始まります。
最初にセーブされます。
セリフが多いのもこのゲームの特徴
モーターボートに乗り、
ステージがはじまります。
新しい機能として、
仲間を投げつける事が出来ます。
分かりづらいですが、
グラフィックは綺麗になってます。
仲間を投げつけて床を破壊。
ミッションをこなし
DKコインをとり
カービィシリーズのように水にも入れて
ミニ象が登場したり
ふむふむ。
クリアですな。
蜂の印象もだいぶ変わりましたね。
だいぶボリューミーだぜ
執筆日:2013/08/20
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