ワンコインゲームス08 インテリジェンスコミュニケーション カンパニー　君の会社が動き出す 第三夜 <<製品紹介 今回、ついに英語問題が解決します。 <第二夜|第四夜>

前回、
とりあえずセーブが出来ないとどうにもならないので、
Vistaのマシン上でバーチャル環境を作り、Windows98SEを入れてみました。

 

これで、ちゃんとインストーラーが起動しました。
そういえば、薄っぺらいからと読み飛ばしていたマニュアルを確認したところ、
英語問題が解決しました。

・・・そうです。

COMPANYというフォルダの中に日本語用のインストーラーが入っていました。
ケアレスミスでしたね。

あと、クイックタイムもインストールしなければならないようです。

これにより、オープニングムービー長くなります。

たまに不安定になります。

ちゃっかり通貨単位も変わっています。

日本語表記はすばらしい。
それでもよくわかりませんが

ちなみに、TVCMを打つと実際にアニメーションが流れます。

CMもバグります。

CMを打つと売上が劇的に変わります。
少なくとも、TVCMはしっかり打っておいたほうがいいですね。

やはり、下の段の右側は製品価格と材料費でしたね。
製品価格をボリボリにしてみる。
なお、ここでの不具合は、一回価格を変えてOKを押した後、
再び数値をいじろうとすると、OKを押しても全く反映がされません。
設定したら一旦ウィンドウを閉じて、もう一度設定し直す必要があります。

ここで左側の数値が出てくる。
調べてみると、
・材料費の売上高に対する比率
・販売社員人件費の売上高に対する比率
・製造社員の売上高に対する比率
を表しているらしい。
これが100％だと赤字、ということだったんですね。
この場合、製品価格がボリボリなのでそれぞれの数値が小さい状態です。

調子に乗って更にボリボリにしてみると

文句を言われます。

なので、製品価格を抑えてみます。
％ではなく、数値で入れさせていただきたいところです。
なお、このパーセンテージは現在設定している値を100％としての数値です。

 

ユーザー満足度が低いですね。

 

CMを打つと、
毎回ムービーが流れます。
マルチメディア時代のゲームなので仕方がないですが、
ものすごくテンポが悪いです。
エアーマネジメント96の飛行機搬入シーンのようにテンポが悪いです。

とりあえず生産を増やさなければ売上が伸びないので、
設備を増設してみる。
製造ラインは40個生産可能。
それが2つで80個まで生産できる、という認識ですかね。

賃上げ要求。
元気のある会社ですね。
喜んで、お応えします。

製造ラインを増やしたところ、
1回に28個製造できるようになりました。

思ったように伸びないので、
社員数をそれぞれ10人ずつにして、
お給料をちょっと上げてみました。

よし、
これで世界NO1のパソコンメーカーをつくるのだ

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