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長期レビューPENTAX Q7第3回 <第2回| 製品レビュー:PENTAX Q7 |
前回に引き継ぎき、
スマートエフェクトで遊んでみます。
■最近話題の色抽出。
色抽出とは、
説明するよりも見たほうが早いと思いますが、
簡単に言うと、特定の色だけ色を付けて撮影が出来る機能でございます。
意味がわからないですね。
近年、ビールのCMで、
全体的にモノクロなのにビールだけ色が付いているものがありましたが、
まさにアレの事でございます。
この機能、最近は割りとメジャーな機能となっておりますが、
自分が最初にこの機能が付いているカメラと出会ったのは同じくペンタックスのOptio H90だったでしょうか・・・
■色抽出をしてみる
メニューからデジタルフィルターにアクセス。
色抽出を選び、
露出補正ボタン
最近のデジカメは非常に頭がよろしいので、
2色まで色を抽出できたり、
色の範囲を選択することができるのです。
これは、色々と遊べそうですな。
■百聞は一見にしかず。
題名にもあり、
上の設定を見ていだければ何がしたいのかがお分かりだと思います。
このカメラ、せっかく黄色いので、
せっかくなので、黄色だけを抽出して遊んでみることにします。
それでもあえて、ビールには挑戦しないチキンなのでございます。
ということで、
見て行きましょうか。
思ったよりもうまくいかない。
アレ?ピントあってなくない?
という写真になってしまったわけですが、
本当に撮りたかったのは背景の看板でございます。
緑が強敵といった感じでしょうか。
本当は、これがやりたかったのです。
でも、時期的にたんぽぽはまだ先なのですね。
まとめてみる
枚数が少ないですが、
殆ど没になったというのが正解です。
鮮やかな黄色を出すのがなかなか難しく、
そもそも、自然界って黄色があまり多くないような気がしたりしなかったり。
黄色に近い緑色がかぶってきてしまったりと、
反省材料は多くございます。
もっと極めていきたいですね。
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